ホットスタッフフィールド広島で行われた全国高校総体(インターハイ)、陸上競技男子100メートルのタイムレース決勝で、星稜高校2年の清水空跳(そらと)が10秒00(追い風1.7メートル)という日本歴代5位のタイムで優勝。桐生祥秀が2013年に...
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広島市で開催される全国高校総合体育大会(インターハイ)の陸上競技(7月25日~29日)で、なんと酷暑対策により、開催直前に競技方式の大幅変更を主催者が発表した。400メートル以内のトラック種目は、予選・準決勝・決勝の3ラウンド制から、予選・...
記事全文を読む→陸上男子200メートルの日本記録保持者(20秒03、2003年)にして、2008年北京五輪では4×100メートルリレーで日本代表を銀メダルに導いた日本男子短距離界のレジェンド。末續慎吾が45歳を迎えてなお、9月に開催される「東京世界陸上」出...
記事全文を読む→懲りないことはまさに、この人のことだろう。陸上男子400メートル障害の日本記録保持者として「走る哲学者」と呼ばれた為末大だ。それは2014年9月、自身のツイッターに書き込んだ次のようなつぶやきが原因だった。〈アメリカ人が着物を着ても最後の最...
記事全文を読む→今夏開催されたパリ五輪の陸上競技・女子やり投げにおいて、65m80で金メダルを獲得した北口榛花が、悔しさ混じりでパリ五輪を振り返ったのは、テレビ東京が運営するYouTubeチャンネル〈テレ東スポーツ〉でのことだ。11月27日の動画で、北口は...
記事全文を読む→陸上女子800メートル走の日本記録保持者・久保凛(東大阪大学敬愛高校2年)が、YouTubeチャンネル〈TBS陸上ちゃんねる【公式】〉で、2025年の東京世界陸上、2028年ロサンゼルス五輪への展望を語った。去る7月15日、奈良県立橿原公苑...
記事全文を読む→日本時間の7月27日早朝にパリ五輪は開会式が行われたが、大会17日目の8月9日には全世界注目の女性アスリートが登場する。「世界一妖艶なアスリート」と呼ばれる、ドイツのアリカ・シュミットだ。彼女の出場種目は陸上女子1600メートルリレーだが「...
記事全文を読む→「50歳以降で多様性理解のために一番おすすめなのは『20歳以上下の異性の友達を作る』だと思っています」5月にそんな爆弾投稿で物議を醸したのは、元陸上選手で現在は指導者やコメンテーターとして活動している為末大氏だ。彼の発言が再び、議論の的とな...
記事全文を読む→陸上競技の女子5000メートルで東京五輪に続くパリ五輪代表に内定した田中希実が、テレビ朝日のYouTubeチャンネル〈日テレスポーツ【公式】〉で、五輪への意気込みを語った。アメリカ・オレゴンで開催されたダイヤモンドリーグ第5戦(日本時間5月...
記事全文を読む→アメリカ・ボストンで2月4日に行われた陸上競技「世界室内ツアー・ゴールド」の1500メートル走に、昨年のブダペスト世界陸上5000メートルで26年ぶりとなる日本人女子8位入賞を果たした田中希実が出場。自身が持つ室内日本記録を1秒44更新し、...
記事全文を読む→陸上女子中距離界のホープとして、目を見張る戦績を残している田中希美が「転向」に言及した。それは日本テレビのYouTubeチャンネル〈日テレスポーツ【公式】〉に出演した際のこと。今シーズンを振り返る中で、まずは8月の世界陸上(ブダペスト)女子...
記事全文を読む→金メダル1つ、銅メダル1つの結果に終わり、盛り上がりに欠けた世界陸上ハンガリーブダペスト。W杯でパリ五輪出場を決めたバスケットボールなどに比べると、陸上の人気は寂しい状況だ。それを選手も理解しているようで、陸上男子100メートルで世界陸上2...
記事全文を読む→第19回世界陸上ブダペスト大会の女子やり投げで、北口榛花(25)が金メダルに輝き脚光を浴びている。北口は8月25日に行われた決勝の最終6本目の投てきで66メートル73を記録し、4位から一気に大逆転して優勝を飾った。試合後、満面の笑みで喜びを...
記事全文を読む→スポーツ中継の不人気が浮き彫りになっている。サッカー女子ワールドカップの準々決勝がニュージーランド・オークランドで開催され、FIFAランキング11位の「なでしこジャパン」はスウェーデンに1-2で敗戦。2大会ぶりのベスト4進出はならなかった。...
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