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記事全文を読む→「陸上インターハイ」開催直前のルール変更に元箱根駅伝ランナーが「異議アリ!」記録は運しだいの「公平感なし」
広島市で開催される全国高校総合体育大会(インターハイ)の陸上競技(7月25日~29日)で、なんと酷暑対策により、開催直前に競技方式の大幅変更を主催者が発表した。
400メートル以内のトラック種目は、予選・準決勝・決勝の3ラウンド制から、予選・決勝の2ラウンド制に。決勝は準決勝進出相当の24人でタイムレース決勝を行う。800メートル以上の種目は、一発勝負のタイムレース決勝になる。
これを「不公平」だと指摘したのは、インフルエンサーの中島怜利。2019年の箱根駅伝で6区を走り、区間2位で東海大学の総合優勝に貢献した人物だ。
自身のYouTubeチャンネル「レイリーチャンネル」で、次のように主張した。
「風、気象条件によって変わる結果。短距離だとかなり影響受けますよね。向かい風0.1メートル吹いてるだけでもけっこう、タイム変わるっていいますから。追い風の組が非常に有利。組ごとに風って変わりますから、それでタイムのみで優勝を決めるってことは、みんなで同時スタートで優勝を決める大会とは別の結果になってきそうですよ。100%公平じゃない。運要素が出てきちゃいます」
長距離においては風の要素以上に、留学生が引っ張る組が有利といった点も指摘。加えて、ルール変更は酷暑を理由にしているが、自身も3000メートル障害でインターハイに出場した経験から、こう自論を展開するのだった。
「日中に練習してるし、普通に。灼熱の中の地区予選や県大会とかも、抜けてきてるわけですよ。陸上の大会っていうのは灼熱の中でやるって認識でしたから、まあ大丈夫でしたし。選手側の意見とすれば正直、インターハイまで行ける実力の持ち主、特殊なトレーニングを積んでる人たちですから」
陸連の発表によれば、7月4日から6日に行われた日本選手権(東京・国立競技場)、12日から13日に実施された日本選手権混成/リレー(岐阜)で、選手と観客それぞれ3人、そして補助役員が熱中症になっている。
大会が健全に運営されるよう、冷静なアタマで判断を。
(所ひで/ユーチューブライター)
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