国会で堂々とタバコを吸えば、そりゃ問題になるだろう。東南アジアのタイでは、国会内で電子タバコを使用しているとされるプラチャーチョン党のトンクラー議員の写真がSNS上で拡散し、倫理委員会の調査対象となる見通しだと、タイの各報道機関が伝えた。問...
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いったい女性に対してどのような見識をもっていれば、こんなとんでもない言葉が口をついて出るというのか。しかも発言した場所は、酔っ払いがくだを巻く居酒屋ではない。鹿児島市内で開かれた、少子化などに関する討論会という公の場所だ。驚くべきことを言い...
記事全文を読む→自民党と連立を組む公明党の迷走ぶりが顕著になっている。自民党旧安倍派の会計責任者の衆院予算委員会への参考人招致をめぐって、当初は招致に賛成する考えを示していたが、1月30日の採決では退席に転じた。公明党が実現を求める選択的夫婦別姓をめぐって...
記事全文を読む→「反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えないというご指摘は、私自身の問題だと反省をしております」以前、小泉進次郎氏のこんな構文が大きく取り上げられたことがある。これはあの父親の...
記事全文を読む→韓国で民主化以降では初となる「非常戒厳令」が宣布され、いまだに政局の混乱は収まらない状態にある。追い込まれた大統領が強硬手段に出た裏には、米国のささやきを頼りに、大敗した総選挙で中国共産党が不正に関与していた情報を暴こうとしたという話も。お...
記事全文を読む→税金から給料を得ておきながら、本当にこんな理由で国会を休むのだろうか…。およそ1カ月にわたる国会欠席から、GW明けの先月7日に復帰した自民党の今井絵理子参院議員が6月4日、参院文教科学委員会で久々の国会質問に立った。今井議員は5月30日、同...
記事全文を読む→スパイが色仕掛けで政治家や政府当局者らを誘惑し、弱みを握って秘密情報を出すよう脅したりする「ハニートラップ」が、国会でクローズアップされている。「重要経済安保情報保護活用法案」の審議での、焦点となっているのだ。高市早苗経済安全保障担当相は4...
記事全文を読む→ドジャース・大谷翔平の突然の結婚発表で各メディアは速報を出し、ニュース番組、情報番組でもすぐさま特集が組まれ、最大の衝撃度で報じられた。日本中が大谷結婚フィーバーに沸き、祝福ムードに包まれる中、ホッとしているのが、なぜか岸田文雄政権だという...
記事全文を読む→自民党が派閥裏金疑惑で揺れるなか、岸田文雄首相自ら岸田派(宏池会)解散の肚をくくったことで党内に激震が走った。シンクタンク関係者が言う。「岸田さんは自らの派閥で裏金疑惑が起きたことから、退陣どころか再選をも狙う勢いで派閥離脱、そして解消とい...
記事全文を読む→内閣支持率の急速な低下に焦りまくる岸田文雄総理は最近、憲法改正を強調するなど、保守派の支持をつなぎとめようと、躍起になっている。そうした下心を見透かすように、11月27日に国会内で開かれた「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の会合で、共同代...
記事全文を読む→「報道ステーション」(テレビ朝日系)でフィールドリポーターを担当する下村彩里アナに「異変」が生じている。長野県中野市で発生した、警察官を含む男女4人が死亡した5月25日の猟銃立てこもり事件を、現地レポート。この時はまだ犯人が逮捕されておらず...
記事全文を読む→岸田文雄政権に対する「中間評価」として注目された衆参補欠選挙(衆院千葉5区、衆院和歌山1区、衆院山口2区、衆院山口4区、参院大分選挙区)は、自民党が日本維新の会や立憲民主党の追い上げに苦しみながらも、4勝1敗で勝ち越しを決めた。この結果を受...
記事全文を読む→国会で高市早苗経済安保相(62)が総務省と水掛けバトルを繰り広げている。「高市レクはあった」「文書はまったくの捏造だ!」丁々発止の激論の行く末は──。政治部デスクが解説する。「まさに売り言葉に買い言葉。野党議員の『捏造でなければ議員辞職だ』...
記事全文を読む→放送法の解釈変更──。3月に入ってからの参議院予算委員会は、高市早苗経済再生相と立憲民主党のバトル、論戦が延々続いている。その結果、内閣支持率が5%アップの48%、立憲は政党支持率が逆に1%ダウンして、8%となった。内閣支持率は岸田文雄首相...
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