高市政権誕生の背景と、恐怖の未来を斬る。この政権の本質がわからず浮かれる阿呆どもへ向け、アサ芸初登場の御田寺圭氏が警鐘を鳴らす。高市早苗・自民党総裁が首班指名を無事に終え、内閣総理大臣となった。憲政史上初の女性首相誕生は、これまで日本にはび...
記事全文を読む→内閣総理大臣
「ガラスの天井」を打ち破り、日本初の女性総理に就任した高市早苗氏(64)。“英雄”色を好むとばかりに、その半生は奔放なまでの肉食ぶりに彩られていた。時に、秘めたる「ある願望」までつまびらかにして─。「日本の未来を切り拓く責任を担...
記事全文を読む→「こんなことで辞めるわけにはいかない」当選1回の自民朗衆院議員15人に10万円分の商品券を配布した問題で厳しい追及を受ける石破茂総理は、自民党内からも退陣を求める声が出ていることについて、こう反論したという。5回目の挑戦でようやくつかんだ総...
記事全文を読む→不倫騒動の謹慎が明けて「3カ月の役職停止処分」が解けた3月3日、国民民主党の玉木雄一郎代表がさっそく動き出した。なんと3月10日には「玉木雄一郎を総理大臣にする会」が発足する。中心となっているのが、ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏。昨年7...
記事全文を読む→今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選2024ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が12月2日に行われたが、年間大賞にはTBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」が選ばれた。このドラマは宮藤官九郎による脚本で、...
記事全文を読む→テリーさっき国会で存在感を示すにはせめて20議席は欲しいっておっしゃったじゃないですか。そのために、これからどういう作戦を考えてるんですか。山本全国を回りながら色々な人たちと話をしていくことは徹底してやってますから、時間はかかったとしても拡...
記事全文を読む→敗れた候補議員たちの今後はどうなるのか。中堅議員は次のように語る。「まず河野さんだが、今後浮上する目はない。前回の総裁選では岸田文雄総理と決選投票にまで進んだのに、今回、国民人気が地に落ちていることが決定的になりました。上川さんは年齢的に総...
記事全文を読む→なぜ、このような大波乱が起きたのか。原因究明は、2人の「キングメーカー」の存在を抜きには語れない。麻生元総理と、菅義偉元総理(75)である。永田町の政界関係者が明かす。「始まる前から総裁選は2人の〝代理戦争〟だともっぱらだった。要は院政争い...
記事全文を読む→「石破茂君をもって、当選者と決定しました!」─ニッポンの新たなリーダーが誕生した瞬間、驚愕の出来事が起きた。一瞬で円高が進み、株価指数先物が急落したのだ。「石破ショック」と命名されたこの現象は、市場から告げられた明確な「NO」。新総理には最...
記事全文を読む→解散を決めている岸田派(宏池会)は46人が所属し、数の力による影響力は大きい。岸田総理は表向き後継指名を行わない意向だが、派内から林芳正官房長官(63)と上川陽子外相(71)が出馬の意向を固めている。「分裂選挙は避けられないので、岸田総理は...
記事全文を読む→衆院3小選挙区補欠選挙で自民党が全敗したことを受けて、「岸田文雄首相(総裁)では次期総選挙は戦えない」との声が大勢となっている中、「ポスト岸田」の有力候補とみられているのが、石破茂幹事長だ。というのも、報道各社の世論調査で「次の首相」として...
記事全文を読む→相次ぐスキャンダルでガケっぷちの岸田政権。水面下で「ポスト岸田」レースの駆け引きが始まると、TBSが唐突に小泉進次郎元環境相(42)をヨイショ。まさかすぎる穴馬に、永田町スズメは「それはない」と一様に首を傾げている‥‥。3月3日に「TBS ...
記事全文を読む→小池百合子氏が近く都知事を辞任して、衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)に出馬するとの電撃情報が、永田町を駆け巡っている。衆院東京15区補選は、公職選挙法違反の罪で起訴された柿沢未途被告の議員辞職に伴って実施される、注目の...
記事全文を読む→自民党5派閥が政治資金パーティー収入を過少記載したとして告発された問題は、東京地検特捜部が派閥側から事情聴取し、国会では野党が岸田文雄政権を追及する事態に発展している。2019年から2021年までの4年間で、不記載金額は安倍派(清和政策研究...
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