「こんなことで辞めるわけにはいかない」当選1回の自民朗衆院議員15人に10万円分の商品券を配布した問題で厳しい追及を受ける石破茂総理は、自民党内からも退陣を求める声が出ていることについて、こう反論したという。5回目の挑戦でようやくつかんだ総...
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朝日新聞が10月21日付朝刊で、10月27日投開票の衆院選について、自民党と公明党の与党が過半数(233議席)を維持できるか「微妙な情勢」と報じたことが波紋を広げている。これまでのメディア各社の情勢調査では最新のものであり、しかも朝日新聞は...
記事全文を読む→岸田文雄総理が「不出馬」を表明する前から、9月の自民党総裁選への意欲を隠さなかった茂木敏充幹事長だが、「壁」として立ちはだかっていたのが、岸田総理(総裁)その人だった。総裁に代わって党務を仕切る幹事長という立場にもかかわらず、総裁選に出馬す...
記事全文を読む→それでも7月総選挙をするというのか。国賓でのアメリカ訪問に浮かれ、4月15日に帰国した岸田文雄総理を待ち受けていたのは、目も当てられない内閣支持率だった。時事通信によれば、4月5日から8日にかけて実施した世論調査で、前月比1ポイント以上減少...
記事全文を読む→公明党の石井啓一幹事長が衆院解散・総選挙の時期について、今秋の可能性が最も高い、との認識を示したが、その理由がなんとも…。石井氏は3月10日放送のBSテレ東の番組で「秋がいちばん可能性が高いのではないか」と述べたが、9月には自民党総裁選が行...
記事全文を読む→共同通信が行った世論調査(1月13日~14日)で、岸田文雄政権の内閣支持率は27.3%と、前月(昨年12月16日~17日)よりも5ポイント増えた。政治資金パーティーをめぐる問題で批判を浴びている自民党の支持率も、7.3ポイント増の33.3%...
記事全文を読む→その「どーでもいい人」ぶりを示すかのように、嫌いな点で「特になし」とする回答も意外に多い。また「カリスマ性がない」(60歳・北海道)、「普通」(60歳・福岡)、「リーダー性がなく、頼りない」(55歳・愛知)といった凡庸さを指摘する声も複数あ...
記事全文を読む→続けて見てみよう。7位に「サラリーマン増税」が選ばれているのも「増税メガネ」の面目躍如たるものだが、8位「次元の異なる少子化対策」、9位「4万円減税」、10位「マイナ保険証(紙の保険証廃止)」などは、景気のいい言葉のわりに、空証文を握らされ...
記事全文を読む→では、具体的に何が「不支持」の要因なのか。気に入らない政策・言動で見ていくと、1位の「口先ばかりの賃上げ」が332票と圧倒的に票を集めた。それ以外の上位では、2位「歯止めの利かない物価高」、4位「ガソリン・光熱費の高騰」と、身近な生活費にま...
記事全文を読む→やることなすことすべてダメダメ。支持率は危険水域の20%台にまで急落、反対に不支持率は80%台の青天井。もはや国民が「顔も見るのもイヤ」と拒絶反応する嫌われ宰相となった岸田総理。アサ芸恒例1000人アンケートで〝1億総スカン総理〟の嫌われる...
記事全文を読む→「増税クソメガネ」こと岸田文雄総理が、あからさまな支持率下落に喘いでいる。マスコミ各社が実施した直近の世論調査でも、以下のような危機的数字のオンパレードなのだ。●読売新聞(10月13~15日実施)内閣支持率34%(-1)、自民党支持率30%...
記事全文を読む→最近、短文投稿SNSのX(旧Twitter)」で「日本終了」という言葉がトレンド入りしている。何かと思って投稿を見ると、河野太郎デジタル担当相が次期首相になったら「日本終了」という意味だった。ある人物は、こんな投稿を行っている。〈俺は自民党...
記事全文を読む→「岸田総理はつかみどころのない『どじょう総理』だ」こうボヤくのは自民党ベテラン議員だ。かつて「参院のドン」と言われ今年6月に亡くなった青木幹雄元官房長官は「選挙の神様」と呼ばれ、「青木の法則」を産み出したことでも知られる。その法則とは、「歴...
記事全文を読む→ベストセラー作家の百田尚樹氏が立ち上げる新党「日本保守党」結党の集いが10月17日、都内のホテルで行われた。すでに党員は4万5000人を超え、日本維新の会や参政党を上回るなど、結党前からその注目度と存在感は抜群だ。公職選挙法によると、政党要...
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