石破茂首相が4月7日夜の、米トランプ大統領との電話会談を受けて、米側との交渉役を担う担当閣僚として、側近の赤沢亮正経済再生担当相を早期に訪米させる意向であることに対し、自民党内からは失望の声が広がっている。石破首相には党内から、トランプ政権...
記事全文を読む→茂木敏充
「モテキング」のあだ名で知られる自民党の茂木敏充元自民党幹事長が、ネット番組を開設した。名付けて「茂木としみつ改革チャンネル」だ。初回のゲストとして登場した鈴木貴子衆院議員によると、茂木氏と鈴木氏は親子だと思われているという。貴子氏の父親は...
記事全文を読む→〈公職の候補者または候補者になろうとする者(公職にあるものも含む)が、その役職員または構成員である会社、そのほかの法人また団体は、選挙区内にある者に対し、これらの者の氏名を表記し、または氏名がが類推されるような方法で寄付をしてはならない〉こ...
記事全文を読む→岸田文雄総理が「不出馬」を表明する前から、9月の自民党総裁選への意欲を隠さなかった茂木敏充幹事長だが、「壁」として立ちはだかっていたのが、岸田総理(総裁)その人だった。総裁に代わって党務を仕切る幹事長という立場にもかかわらず、総裁選に出馬す...
記事全文を読む→アメリカ大統領選で現職のバイデン大統領がついに撤退を表明するなど民主党が混乱し、共和党のトランプ前大統領が11月の決戦で大統領に返り咲く可能性が高まっている。そしてこの状況を歓迎する日本の政治家がいる。自民党の茂木敏充幹事長だ。9月の総裁選...
記事全文を読む→衆院3補欠選挙で全敗しても、今の自民党は誰も責任を取ろうとしない。選挙責任者である小渕優子選対委員長はもちろん、9月の総裁選出馬をうかがう茂木敏充幹事長も岸田文雄首相(総裁)と袂を分かつ機会ともいえるが、このまま居座るつもりのようだ。岸田首...
記事全文を読む→自民党派閥の政治資金パーティー券問題をめぐり、岸田文雄首相(党総裁)は3月17日の党大会で茂木敏充幹事長に対し、関係議員の処分について結論を得るよう指示したと明らかにした。ところが、その茂木氏自身が政治資金をめぐって追及を受けており、自民党...
記事全文を読む→岸田文雄首相は2月20日夜、自民党の麻生太郎副総裁と東京・丸の内のパレスホテル東京の日本料理店「和田倉」で、2時間半近く会談した。首相は1月21日にも、麻生氏と東京・虎ノ門のホテル「The Okura Tokyo」の日本料理店「山里」で約2...
記事全文を読む→自民党の茂木敏充幹事長が窮地に陥っている。原因となったのは、1月25日の読売新聞の報道だ。同紙は1面カタで、自民党執行部が清和政策研究会(清和会、安倍派)の塩谷立座長のほか、松野博一前官房長官ら、いわゆる「5人衆」らを念頭に「安倍派幹部に離...
記事全文を読む→岸田政権が真っ逆さまに転落している。税理士でもありながら、税金の滞納を何度も繰り返していた自民党の神田憲次財務副大臣が、11月13日に更迭された。「適材適所」を強調した9月の第2次岸田改造内閣からは、これで3人目の辞任。山田太郎氏が女性スキ...
記事全文を読む→内閣改造・自民党役員人事で、岸田文雄総理は「モテキング」こと茂木敏充氏の幹事長留任、「ドリル優子」の異名を持つ小渕優子元経産相を選挙対策委員長に起用することを決めた。小渕氏の後ろ盾である森喜朗元総理は幹事長への起用を望んでいたが、茂木氏の留...
記事全文を読む→尾形大作といえば、1986年の「無錫旅情」が130万枚を超える大ヒットとなった演歌歌手として知られるが、いわゆる「一発屋」である。87年と88年のNHK紅白歌合戦に初出場したが、その後、ヒット作は聞かない。シブがき隊やシンガーソングライター...
記事全文を読む→自民党の総務会長といえば25人の総務を束ね、党の常設の最高意思決定機関のトップとして、それなりの存在感を発揮するものだ。ところが現在の遠藤利明総務会長はさながら、岸田文雄首相の「応援団長」となっている。それもそのはずで、谷垣派に所属しながら...
記事全文を読む→自民党の麻生太郎副総裁は、永田町では政局予測を外すことで「定評」があると言われる。自身の政権も解散時期を見誤り、2009年8月末の総選挙で自民党が惨敗し、野党に転落した。その時の屈辱は、安倍晋三政権の誕生によって副総理兼財務相に就いたことで...
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