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記事全文を読む→小沢一郎に罵られても立憲民主党・野田佳彦代表が怖気づく「高市政権の驚くべき支持率」で「秋に不信任案を…」が幻に
立憲民主党が高市早苗政権の高支持率に、怖じ気づいている。野田佳彦代表は8月の臨時国会の際、同党の小沢一郎衆院議員から「選挙を怖がっている」と、通常国会に続いて臨時国会でも不信任案提出を見送ったことを批判されると「対決姿勢は別に秋だっていい」と言い訳していた。
その秋の臨時国会となり、自民党は石破茂前首相から高市首相に代わった。報道各社の最新の世論調査を見ると、高市政権の支持率は82%(JNN)、75%(FNN)と軒並み高い。自民党内からは高支持率を背景に、早期解散論が出ている。
高市首相自身は11月1日の韓国での記者会見で解散について聞かれると、経済対策などを実行する考えを示しながら、きっぱりと否定。
「今はもう、解散ということについて考えている暇はございません」
もっとも、首相の解散発言はアテにならないというのが永田町の常識であり、立憲民主党が内閣不信任案を提出すれば、採決の前に高市首相が勝負に出る可能性はある。
歴代内閣を見ると、政権への支持が高く、政策も評価されている時に解散・総選挙に踏み切ると、勝利するケースが多い。野田氏は「(不信任案提出は)秋だっていい」と述べたものの、実際に選挙となると、負ける可能性が高いことになる。
それでも不信任案を提出しなければ、小沢氏らから再び「怖がっているのか」と批判されるのは必至だ。その一方で、野党になった公明党は態勢が整わないうちの早期解散には難色を示すとみられ、野党を束ねるのは容易ではない。
11月4日の衆院代表質問で「政治とカネの問題はけじめがついたとお考えか」と高市首相を追及した野田氏だが、今のところ閣僚のスキャンダルなど敵失以外に、高市政権を追い込む方策は見つからないようだ。
(田中紘二/政治ジャーナリスト)
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