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記事全文を読む→石破茂が推し…キャンディーズ・藤村美樹(ミキ)挙式日に披露宴会場からソロデビュー曲「生中継」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
まさに「遅きに失する」退任劇だった。突然の会見で首相の座を退き、次期総裁選にも出馬しない意向を示した石破茂首相。辞意表明を受け、石破氏の最側近たる赤沢亮正経済再生担当相は、
「キャンディーズ風に言えば、普通の男の子に戻ってですね、また今後のことを考えるということだと思います」
これは石破首相が大ファンを公言するキャンディーズの名言「普通の女の子に戻りたい」を持ち出したものであることは明らかだ。
キャンディーズは1973年9月に「あなたに夢中」でデビューした、伊藤蘭(ラン)、田中好子(スー)、藤村美樹(ミキ)の3人組アイドルだが、石破首相のキャンディーズ好きは、政界でも広く知られるところ。
彼女らのシングル17曲を「歌詞を見ずにそらで全曲、歌える」と豪語。雑誌のインタビューでは「当時の同級生らと、キャンディーズが出ている車内吊り広告を失敬したことがある」といったエピソードまで紹介している。
では3人の中で、石破首相の推しは誰か。ミキちゃんだ。いわく、
「美人で控えめ。それでいて芯の強そうな彼女が、憧れの女性だった」
確かにミキはセンターではなく、陰で2人を支えてきたイメージがある。だからこそ、1977年7月の突然の解散発表後、ラストから2枚目のシングルとなる「わな」で初めてセンターに立ったことに、ミキちゃんファンは感涙。ラストシングル「微笑み返し」が最初で最後のオリコン1位に輝くと、1978年4月4日、後楽園球場でのコンサートを最後に「普通の女の子」に戻ったのである。
だがそんな3人を、芸能界が指をくわえて見ているはずはなかった。引退から2年後にはランとスーが芸能界に復帰。それから3年を経た1983年2月、「期間限定」という条件付きで、ミキもソロ歌手として再デビューを飾ることになる。
この年の1月11日に復帰会見を行った彼女は、芸能レポーターからの、
「普通の女の子に戻りたいと言って引退しながら、復帰するのは裏切りじゃないの?」
といった容赦ない質問に対し、キッパリと語っている。
「普通の女の子に戻るというのは、私の中ではキャンディーズのミキではなく、まず藤村美樹個人に戻りたい、ということでした。自分の意思で生きられる生活を取り戻したかったんです」
復帰するのはのちの夫となる恋人の借金返済が原因ではないか、という一部週刊誌報道については、
「彼から借金の話は聞いていますが、それと私の問題とは関係ありません。互いの関係に仕事のことを持ち込まないのが、2人の約束事です」
怯むことなく堂々と答えたのだった。
そんな芯の強さをうかがわせた会見から3カ月後の4月4日、彼女は新宿・京王プラザホテルで挙式。この日、「ザ・トップテン」(日本テレビ系)ではソロデビューシングル「夢・恋・人。」が10位にランクイン。披露宴会場から生中継されるというおまけまでついたが、いまだ往年のキャンディーズファンは多く、ミキちゃんファンからは、復帰待望論が絶えないようである。
(山川敦司)
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