エンタメ
Posted on 2025年09月10日 06:30

トヨタ新型「ヴォクシー」改良ポイントと「人気すぎる納期事情」

2025年09月10日 06:30

 トヨタは9月2日、人気ミドルサイズミニバン「ヴォクシー」の一部改良モデルを発表し、同日発売を開始した。2001年のデビュー以来、兄弟車ノアとともにファミリー層から厚い支持を受けてきたヴォクシー。現行の4代目(2022年登場)はTNGAプラットフォームを採用し、先進安全装備「トヨタセーフティセンス」も熟成させた。今回の改良では、安全・快適装備がさらに拡充された点が大きな特徴だ。

 S-Z/S-G両グレードにはブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)、ETC2.0を標準装備。S-ZにはディスプレイオーディオPlus、S-Gにはバックガイドモニターを追加した。一方でデジタルインナーミラーはS-Zで単独オプション化され、装備選びの自由度が広がった。さらにハイブリッド車には外部給電アタッチメントを新設定。非常時やアウトドアでの電源供給に役立つ。

 ボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」「メタルストリームメタリック」「アティチュードブラックマイカ」「グリッターブラックガラスフレーク」の全4色。精悍なフロントマスクと相まって存在感を際立たせる。価格は324万6100円~421万9600円(税込)、ハイブリッドモデルは381万5900円から設定されている。

 気になるのは納期だ。

「8月初旬の時点で、販売店によっては『今年分の受注枠はすでに埋まっている。新規注文は2026年3月以降の生産枠になる』と案内されるケースが出ていました。一方で10月?11月納車に間に合った例もありますが、それは初回生産枠を早期に確保できた順調なケースに限られます。実際には、予約のタイミングや仕様次第で年明け以降の納期を覚悟せざるを得ない人気ぶりです」(自動車ライター)

 安全性と快適性を磨きつつ、イルミネーションによる遊び心まで備えた新型ヴォクシー。家族の送り迎えから街乗りまで、日常を少し特別に変えてくれる一台として、ミドルサイズミニバン市場で存在感を放ち続けそうだ。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年04月25日 08:30

    ある50代の男性は、自分のスマホから見知らぬ番号へ何十件もSMSが送られていたことに、翌月の明細を見るまで気付かなかった。画面はなんら変わっていない。LINEも電話も普通に使えていた。それなのに、スマホは他人の「道具」として使われていたのだ...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 07:00

    本サイトは4月21日に〈「4.20北海道・東北地震」今回の後発地震注意情報は「かなりヤバイ」!「震度7」「30メートル大津波」で死者20万人の「割れ残り固着域」〉と題する記事を公開し、次のように警鐘を鳴らした。4月20日夕刻に発生したM(マ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク