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記事全文を読む→再発見!伊藤蘭&キャンディーズの歌唱力がスゴすぎた!最近のアイドルとは次元が違う「複雑テク」
昨年末の「NHK紅白歌合戦」の大トリとして「青い珊瑚礁」を歌唱するも、「なぜ?」という疑問の声が多かった松田聖子。聖子をそこまで優遇するなら、「紅白」に38回も出演しながら毎回、盛り上げ役を担い、一度もトリを飾ることはないまま、昨年で「紅白」卒業を発表した郷ひろみに花を持たせてやれよ、と思ったのは確かだ。
それは置いといて、聖子をはじめ、薬師丸ひろ子、小泉今日子、原田知世、森高千里といった昭和のアイドルたちが今も現役でアーティスト活動を行っているというのは、なかなか凄いことだ。
2月15日放送の「EIGHT-JAM」(テレビ朝日系)は、ゲストに伊藤蘭を招いての「今も歌い続けるアイドル特集!」だった。
ランちゃんで思い出されるのは、2023年の「NHK紅白歌合戦」。46年ぶりに出場し、キャンディーズの大ヒット曲の数々を当時のキーのまま歌って、往年のファンを興奮させた。
番組では「春一番」「暑中お見舞い申し上げます」「夏が来た!」といったキャンディーズの懐かしい名曲の数々を過去の映像で振り返っていたが、まず驚かされるのは、彼女たちの歌唱力だ。ユニゾンで歌っていたかと思うと、コーラス部分で複雑なハモりを絡ませる楽曲が多く、音楽プロデューサーの本間昭光は「イヤモニもガイドもない時代に歌えていた3人が凄い」と解説した。
当時はテレビに出ている歌手はみんな上手だった印象しかないから、素人はキャンディーズの凄さにそこまで気付いていなかったが、こうして改めて見ると、ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃんの3人の歌に感嘆。その実力は「口パク」や「唐突なラップ」や「数で圧倒するだけのダンス」でお茶を濁している最近のアイドルとは比べものにならない。
さて、そんなランちゃんだが、2019年にソロ歌手として復活した後は、コンサートツアーを毎年、行っている。キャンディーズのヒット曲だけでなく、井上陽水、布袋寅泰、奥田民生、トータス松本らによって提供された新曲も披露している。
まさに現在進行形のアーティストであるわけだが、ちょっと気になったのが、2023年に発表された3枚目のソロアルバムに収録されている、ランちゃんが作詞した「FUNK不肖の息子」という楽曲だ。
いや、あくまで「不肖の息子」であって「不肖の『義』息子」じゃないし、歌詞を読めば全然関係ないのはすぐに分かるのだけれど、タイトルだけ見ると、どうしても娘の趣里と結婚した三山凌輝(BE:FIRST)と、彼の過去の女性トラブルを思い浮かべてしまう…。
今年4月にはニューアルバムをリリースし、全国ツアーが予定されている。ちなみに私は「推し」なんて言葉もなかった昔から、ずっとスーちゃん推しでした。
(堀江南/テレビソムリエ)
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