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記事全文を読む→【いざガーナ戦】森保ジャパンに「難しい」はずだった久保建英が強行招集された2つの事情「移籍志願」と「新ユニフォーム販売」
サッカー森保ジャパンは11月14日夜、国際親善試合のガーナ戦で、森保一監督が言うところの「ベストメンバー」をぶつける。9月に左足首を痛めて完治していない久保建英(レアル・ソシエダ)も出場が濃厚だ。
「そもそも森保監督は、11月の久保の招集は難しいと話していましたが…」(サッカー担当記者)
それなのに招集された事情を探ると、久保本人による「日本代表が好きなので。試合をできるならやりたい」という直訴が大きかった。久保がメンバー入りにこだわった理由は、2つある。
まずは移籍志願だ。新シーズンは9月に開幕したが、ソシエダの最新順位は全20クラブ中14位。海外サッカーを取材するジャーナリストが解説する。
「選手層が薄く、2部落ち候補のひとつです。久保本人はもちろん言及していませんが、移籍したくしてしかたがない。2部に落ちれば自身の商品価値は急降下しますから」
ソシエダとは2029年6月まで契約を残している。年俸こそおよそ8億円(推定、以下同)だが、6000万ユーロ(約102億円)という巨額の契約解除金が足かせになっている。サッカージャーナリストが続ける。
「それだけではありません。久保の保有権を、かつて所属していたレアル・マドリードが50%保有する、との条件がついています。久保が移籍すれば、マドリードに50億円以上が入る」
もうひとつは、今夜の試合が森保ジャパンが来年のW杯で着用する新ユニフォームのお披露目の場になること。
「久保はそもそもナイキと契約していましたが、終身契約を条件に、アディダスに『移籍』した。1枚でも多くユニフォームを売りたいということで、渋谷(道玄坂広場)に『ビッグタケ・モニュメント』が設置された(11月7日から16日)。11月の代表戦は国内で2試合あり(18日はボリビア戦)、民放テレビ地上波で生中継されます。久保なしではありえませんでした」(大手広告代理店担当者)
そんな「大人の事情」も隠されていたのである。
(小田龍司)
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