記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→高木豊がヤクルト・池山隆寛新監督の「ファミリー組閣」にダメ出し!「その安易さがチームを弱くする」
今シーズン最下位に終わったヤクルトは、高津臣吾監督が退任し、池山隆寛2軍監督が昇格、新たな組閣が発表されている。
松元ユウイチ1軍外野守備走塁兼作戦コーチが1軍ヘッドコーチとなり、城石憲之2軍総合コーチは2軍監督に。今季限りで引退を表明した川端慎吾内野手が2軍打撃部門のコーチに就くことになっている。
こうした組閣に異論を唱えるのは、野球解説者の高木豊氏だ。
「名前を聞いていくと、どちらかというと生え抜きで、全て済ませたいのかなっていうふうになってくると、大丈夫かなって気はするけどね」
YouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」の10月8日の動画でそう懸念を表明した高木氏は、続けてその理由に踏み込んだ。
「新しい血っていうか、他の外の血っていうのはすごく刺激があって楽しいもんだけどね。それをやらないっていうことは、ファミリー感があるよね。ある程度、池山監督の意向もあるだろうけども、球団で勝つために協力をしてくれたコーチ達を動かしながら使っていきたい、っていうのはあるんじゃないの。その方が簡単だしな。最初から難しいことに着手しなくてもいいというか、その安易さがチームを弱くするというか、そういうところも考えられるけどね」
生え抜きか外部招聘か。確かにそれぞれのメリット、デメリットは考えられるだろう。
外部からヤクルトの監督に就任し、弱かったチームを強固にした例が2つある。1976年シーズン中盤から休養した荒川博監督に代わって1979年まで指揮を執った、巨人V9戦士の広岡達朗氏と、1990年から1998年まで率いた野村克也氏だ。
1978年、広岡監督は球団創設初のリーグ優勝を達成し、その勢いで、日本シリーズでは阪急に4勝3敗で日本一に。野村監督は4度のリーグ優勝と3度の日本一に導いた。
池山新体制のもと、生え抜き人事で強いヤクルト復活となるかどうか。高木氏の懸念が現実のものとならなければいいが。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→