最下位争いに甘んじるヤクルトの高津臣吾監督が、来季も1年契約で指揮を執ると、球団が発表した。2年連続でV逸しながらも、6年目となる監督業を続けることに高津監督は、「感謝している。チーム再建は簡単ではないが、身を削る思いで努力する」とコメント...
記事全文を読む→池山隆寛
開幕から混戦が続くセ・リーグ。今年はどのチームが優勝してもおかしくないと評論家諸氏は言うが、水面下では早くも来季以降に向けた動きが漏れ伝わってくる。最下位ヤクルトは、2020年からチームを率いる高津臣吾監督が、今シーズンで5年目。長期政権が...
記事全文を読む→「8番打者をなんとかして下さい」ヤクルト・高津臣吾監督のそんな依頼を受けて、球団OBの古田敦也氏が臨時コーチとして古巣の浦添キャンプを訪れ、指導したのは長岡秀樹だった。古田氏は1991年に8番打者として首位打者のタイトルを獲っている。そんな...
記事全文を読む→故・野村克也氏のイメージを「めんどくせえ、うるせえ、野球の話になったら止まらない…ま、その通りなんですよ実は…」と笑いを交えて口にしたのは、中日ドラゴンズと楽天ゴールデンイーグルスのセ・パ両リーグで本塁打王のタイトルに輝いた、元プロ野球選手...
記事全文を読む→元プロ野球選手、現在は巨人の一軍ヘッドコーチを務める元木大介氏。2005年シーズン終了時に巨人のユニフォームを脱いで現役を引退した後、タレントとして活動していたが、19年から巨人の一軍内野守備兼打撃コーチに就任。20年からは一軍ヘッドコーチ...
記事全文を読む→パ・リーグは埼玉西武ライオンズの優勝マジックナンバーも点灯し、ソフトバンク、日本ハムはクライマックスシリーズ進出権の死守に切り換え、下位チームは来季に向けて動き始めた。特に東北楽天ゴールデンイーグルスの石井一久ゼネラルマネージャー(以下=G...
記事全文を読む→関東第一高時代に甲子園を沸かせた楽天のスーパールーキー、オコエ瑠偉(18)が、プロの世界で潰されるかも!?キャンプイン後、紅白戦、練習試合などで何とかヒットは出しているものの、その舞台裏はゴタゴタの山。打撃フォームをいじくり回されて大混乱し...
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