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記事全文を読む→巨人・松井秀喜臨時コーチの「効果」が出た阿部慎之助監督と4番候補リチャードとの「三者会談」
2年ぶりとなる巨人の臨時コーチとして宮崎キャンプにやってきた松井秀喜氏は、今季も苦戦必至の阿部巨人にとっては、藁をもすがる存在であることは言うまでもない。
2月10日の初日、阿部慎之助監督が「4番候補」として期待をかけるリチャードがフリー打撃を終えると、松井コーチとともにじっくり「三者会談」を行なった。その内容は「僕だけの秘密です」(リチャード)と、早くもその効果は出ている。
松井氏の臨時コーチは今回で5度目。実はその年の勝率がいい。優勝したのは2回、Aクラスも2回だ。気になるのは、松井氏の今後。昨年亡くなった長嶋茂雄さんとの「約束」を自ら明かし、誰もが巨人軍への監督復帰と思い描いたが…。このオフ、巨人のフロントは二岡智宏ヘッドコーチ、桑田真澄2軍監督、駒田徳広3軍監督の契約を更新しなかった。
これには阿部監督の意向もあったとされるが、それと同時に阿部監督が恩師と慕う橋上秀樹氏をオフェンスチーフコーチと、事実上のヘッドへ格上げ。打撃コーチひと枠は最後まで決まらず、これも阿部監督のリクエストで巨人時代に阿部監督と相思相愛だったイ・スンヨプ氏を韓国から連れてきた。
2年連続で阿部監督の意向に沿った補強は行なった。契約最終年の今季も、優勝が至上命題だ。
「松井氏も、巨人が優勝目指さないシーズンはないと断言していました」(球団関係者)
阿部ジャイアンツの支持率や、いかに。
(小田龍司)
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