記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→狙っていた柳裕也が早々に中日残留「高額年俸+終身雇用」をブラ下げる阿部巨人はFA戦線でどこまで「ウケる」のか
プロ野球で今オフのFA宣言は、11月11日がタイムリミット。国内FA権を取得した18人のうち、目玉のひとりとされていた、中日・柳裕也投手が残留を決断した。シーズン終了後に「しっかり熟考したい」とコメント。10月に不倫疑惑を報じられたが、妻・真子さんが「私たちは大丈夫です」とした上で「(家庭内)育成契約中」とインスタを更新するなど、話題をさらった。
2021年には最優秀防御率と最多奪三振の2冠に輝いた。今季は4月に右肩のコンディション不良で2カ月半近く戦線離脱していたものの、14試合に登板して3勝(5敗、防御率3.29)だった。球界OBが言う。
「不倫スキャンダルを報じられましたが、宮崎県から一般入試で強豪の横浜高校に入学して、野球部に入った。その後、進学した明治大学では人格者として、信頼を勝ち得ていました」
そんな柳を獲得すべく、動き出していたのは阿部巨人だが、早々に振られた形だ。巨人がFA有力選手を獲得する際の条件は、ずっと変わらない。
「それは高額年俸の提示と、終身雇用です」(巨人担当記者)
もちろん阿部慎之助監督になっても、それは同じだ。
「とはいえ、そろそろその条件が、FA選手にウケなくなってきつつあります」(前出・巨人担当記者)
来季の阿部巨人のコーチ組閣を見ると、
「他球団から移籍してきて、引退後もコーチとして残り続けている『終身雇用組』は、1軍では杉内俊哉、實松一成、2軍は金城龍彦、大竹寛などがいます。来年37歳になる丸佳浩も、引退後は入閣が確実視されています。巨人移籍早々に、神奈川県内に自宅を構えていますしね」(古参の巨人担当記者)
11月12日から始まるFA争奪戦は、現役選手から見た阿部巨人の「支持率」を図る上でも、重要なものとなる。
(小田龍司)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
