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記事全文を読む→巨人が「タブー移籍」に本腰!阪神・近本光司がFA宣言したら「30億円マネーゲーム上等」の強奪プラン
「タブー」を犯すのか。V逸が濃厚な巨人が、今オフこそ「禁断の強奪作戦」に本腰を入れそうだ。スポーツ紙プロ野球担当デスクは状況を明かす。
「巨人は昨オフ、FA権を行使した甲斐拓也をソフトバンクから獲得したわけですが、近年は以前ほど、FAの恩恵にあずかっていない。ただ、今オフは違う。阪神の近本光司がFA宣言すれば、間違いなく参戦するでしょうね。マネーゲームも覚悟の上で」
近本は8月19日に出場登録日数が7年に達し、国内FA権の資格条件を満たした。昨オフはそれを見越した球団側が複数年契約を打診したが、近本が拒否し、単年契約を選択している。球団として「FA権を行使した場合、全力で慰留する」方針を固めており、5年総額25億円を超える大型契約を提示する構えだが、巨人はそれを上回る条件を提示することになるだろう。
スポーツ紙遊軍記者は、巨人が近本を欲しがる理由を説明する。
「巨人にとって様々な理由から、近本は喉から手が出るほど欲しい選手です。 場合によっては総額30億円規模の、日本人選手としては破格の条件になるかもしれません。20207年からセ・リーグでもDH制になることが大きいでしょうね。そうなれば、守備面で衰えが目立つ丸佳浩を守備に就かせず、DHで起用することが可能になる。打つだけのDH専門の新外国人を獲得することもできる。近本が1番・センターで加われば、メリットは大きいですよ」
巨人としては阪神の中心戦力を削ぐことになり、阪神球団内の情報を手に入れることができる。今のままなら続きかねない阪神の黄金時代に、横ヤリを入れることになろう。
これまでカネにモノを言わせ、他球団の大物選手をFAで獲得し続けてきた巨人だが、阪神の選手となれば別で、「禁断の移籍」とされる。昨オフは大山悠輔のFA移籍が騒がれたが、大山サイドは二の足を踏み、残留を選択している。
「大山の巨人移籍が騒がれましたが、実は早い段階から、その可能性が消滅していたらしいですよ。大山サイドは禁断の移籍を決断できず、最終的にFA移籍するなら西武ライオンズが第1候補だった、という話ですからね」(阪神球団関係者)
球団にとっても虎党にとっても、近本抜きのオーダーは考えられない。そして今季の阪神はほぼ、V奪還が決定的だ。投手陣、野手陣ともに大活躍した選手が多く、オフの契約更改交渉では大盤振る舞いが予想される。とはいえ、阪神がいくら人気球団とて、原資は限られる。近本だけが大幅アップを勝ち取るのは難しい。そんな状況で巨人がマネーゲームに持ち込めば、勝算は見い出せるかもしれないのだ。
(阿部勝彦)
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