盛岡・きたぎんボールパークでの、5月20日の西武戦。スターティングメンバー発表が進む中、球場にはざわめきとも困惑ともつかない空気が漂った。スコアボードから忽然と「浅村栄斗」の名が消え、歴代4位の通算1346試合連続出場を誇る「鉄人」が、今季...
記事全文を読む→浅村栄斗
どう考えても5億円(推定年俸)はもらいすぎである。ファンでなくとも、そう言いたくなるのは、楽天イーグルスの浅村栄斗だろう。シーズン最初から絶不調で、開幕カードは13打数ノーヒット。5月24日の日本ハム戦の最終打席から6月4日までヒットが出て...
記事全文を読む→今シーズンで4年間の長期契約が切れた楽天の浅村栄斗が11月20日、再び4年総額20億円の長期契約で更改した。18年オフに西武から国内FA権を行使して、楽天に移籍。だがこの4年間は、一度もリーグ優勝に絡むことはなかった。自身も今シーズンは14...
記事全文を読む→来季、新体制で臨むことが確定している阪神が、補強の目玉として楽天・浅村栄斗の獲得に乗り出す。8月17日、海外FA権を取得した浅村だが、このままいけば、今季中に2度目の国内FA権を取得する。18年、西武から楽天にFA移籍した際に結んだ4年契約...
記事全文を読む→昨シーズン、パ・リーグで本塁打王に輝いた東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗。2008年にドラフト3位で埼玉西武ライオンズに入団。打点王に2度輝き、19年に楽天へ移籍すると、早くも2年目でタイトルを獲る実績を残しており、さらなる活躍にも期...
記事全文を読む→昨季パを制した西武からは炭谷、浅村栄斗(28)、菊池雄星(27)と3人の主力が抜けた。しかし、連覇への一番の障害は、なんと辻発彦監督(60)の求心力が皆無なことだというのだ。「辻監督は現役時代、当時の東尾修監督に翌年の2軍コーチ就任を打診さ...
記事全文を読む→埼玉西武からFA宣言してきた浅村栄斗内野手の東北楽天入りが決定し、その余波が清宮幸太郎にも及んでいた。「浅村の獲得は、福岡ソフトバンクも狙っていました。内川(聖一)の後継者として期待していたんですが…。何人かの若手を内野でテストしていくこと...
記事全文を読む→原監督の「やりたい放題」で、今季FA市場は大荒れになるという。「根こそぎ強奪補強」の概要はこうだ。「GM制を廃止した巨人ですが、原政権の“陰のGM”が動き出しています。かねてから原監督の片腕となって球団から疎まれてきた、メディア関係者のX氏...
記事全文を読む→高校球児に本拠地・甲子園球場を明け渡し、長期ロード中にある金本阪神が、“リハビリ選手”と残留交渉を進めていることがわかった。その戦線離脱中の選手とは、上本博紀内野手のことだ。「上本は序盤戦、打線が低迷する中、唯一奮起した生え抜きです」(在阪...
記事全文を読む→08年のドラフト会議で西武から3位指名され、入団。そのシュアな打撃と軽快な守備でチームの主力に成長した浅村栄斗。今や4番も任されることが多いが、そんな浅村は08年に大阪桐蔭が2度目の夏の甲子園優勝を果たした最大の殊勲者でもある。最後の夏とな...
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