7月18日に富山市民球場アルペンスタジアムで開催されたフレッシュオールスターゲームで、阪神・井坪陽生外野手がウエスタン選抜の「1番・中堅」で出場。7回1死2、3塁で迎えた第4打席に右翼線へ流し打ちを決め、2点2塁打とした。この日の試合では、...
記事全文を読む→和田豊
元阪神タイガースの鳥谷敬氏が、9月14日放送の「東野&吉田のほっとけない人」(MBS)に出演。今後の阪神の監督について意外な見解を示した。番組中、「次の監督は誰が適任?」との質問に、鳥谷はなんと「外国人(マートンやアリアス、シーツなど)」と...
記事全文を読む→シーズン開幕を泥沼9連敗でスタートした阪神は、7月29日のヤクルト戦に勝って、今シーズン95試合目で初の貯金生活に入った。翌30日の一戦も4回に打者一巡の攻撃で一気に得点を奪い、カード勝ち越しを決めた。依然、首位ヤクルトとは大きなゲーム差が...
記事全文を読む→矢野阪神の前半戦終盤の大健闘に、岡田彰布元監督の再登板が有力視されていた次期監督問題が、混迷を極める可能性が出てきた。在阪スポーツ紙ベテラン記者が言う。「先日、阪神の藤原崇起オーナーが、次期監督について『矢野監督の育成方針を継承できる人物』...
記事全文を読む→メジャーリーグのサイン盗みで、阪神タイガースのある人物がクローズアップされている。2017年ワールドシリーズでアストロズが相手バッテリーのサインを解析していたとされる“サイン盗み”騒動は、当時、それに関連していた3監督やゼネラルマネージャー...
記事全文を読む→そのオリックスをも下回り、2年連続の最下位に終わった楽天。まともに働いた選手はほぼ皆無で、1人に責任を負わせるのは酷かもしれないが、他チームの選手との比較で、ベテランの後藤光尊(37)を選出した。球団関係者によれば、「8、9番を打たせておく...
記事全文を読む→こうした準備と同時に9月26日、遠征先の広島へ飛んだ南社長が試合を観戦後、和田監督と会食。その席で南社長は「優勝できなければ退任」という球団の姿勢を再度明らかにして、和田監督も納得した。「自分で責任を取る」と、条件付きながら、辞意を「確約」...
記事全文を読む→一方、「秋の失速」と並ぶ阪神のシーズン終盤の風物詩といえば、監督交代を巡るドタバタである。自薦他薦の候補者が乱立し、関西のスポーツ紙はそれぞれの思惑を込めて「新聞辞令」を連発。だが、今年はそうした恒例のドタバタ劇がほとんどないまま、一気に決...
記事全文を読む→西に目を向けると、リーグ戦再開2日前の6月18日、甲子園での練習後のグラウンドで阪神・マートン(33)が突然、オマリー打撃コーチ補佐を相手に、怒濤のごとくしゃべり始めた。そこに和田豊監督(52)が近づいていく──。球団関係者がその時の状況を...
記事全文を読む→2月15日、高血圧による体のふらつきを訴えた阪神・和田豊監督(52)が入院。17日に復帰したが、原因を巡って諸説が飛び交った。球団関係者が説明する。「単なる飲みすぎでしょう。キャンプ開始から連日、スポンサーや後援会幹部などの接待にフル出場し...
記事全文を読む→前出・トラ番記者が言う。「最近、岡田氏の口癖は『俺が監督ならこうするわ』になっていますね。和田監督の采配については、『和田、アホちゃうか。あの交代はないやろ』だとか『俺が監督ならあんなとこで代えるか』とボロクソです。自分に出番が回ってくる兆...
記事全文を読む→9月の勝負どころでまさかの6連敗──。優勝争いから大きく後退し、よもやのBクラス転落危機まで見えてきた阪神の周辺が騒がしい。和田豊監督(52)の去就が注目を集める中、早くも次期監督候補の名前が次々とあがったのだ。ペナントレースも大詰めを迎え...
記事全文を読む→さて、阪神にとって“天王山”となるのは9月9日から甲子園で行われる巨人との直接対決だ。そんな重大な決戦を前に、今季3年契約が満了する和田豊監督(52)について、南球団社長が「来季続投が基本方針」と明言した。すると、そのせいで選手の士気が下が...
記事全文を読む→では、大和の1番はどうか。2番打者として生きるために、キャンプから「つなぎの打撃」を徹底して磨いてきましたが、突破口を開く1番の役割はまだ荷が重いのです。5日の試合では2年ぶりに二塁で起用しましたが、これも大きな負担となるのは間違いありませ...
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