スポーツ
Posted on 2026年04月08日 11:30

阪神・才木浩人「新記録達成ミス」で露呈した「ありえないベンチワーク」藤川監督に進言できるコーチがいない!?

2026年04月08日 11:30

 記録更新を目前にして、いったい何が起きたのか。
 阪神・才木浩人が4月7日のヤクルト戦(甲子園)で、1試合16三振を奪うセ・リーグタイ記録を達成。ところがこれに、とんだオチがついてしまったのである。

 初回からテンポよく三振を奪う好投で、3回までパーフェクト投球。4回に初安打を許した後、先制されたが、味方打線の援護に恵まれて終始、優位な状況で試合を運んだ。
 序盤から持ち味である直球が走る。変化球がやや決まらない場面はあったものの、走者を背負っても大崩れするような雰囲気は感じられず。
 8回二死でサンタナを見逃し三振に封じると、これで16奪三振。球団OBの江夏豊ら、過去8人が達成している記録に並んだ。

 ところが9回に藤川球児監督がマウンドに送ったのは才木ではなく、湯浅京己。この時点で6点リードだったからか、と思われたが、あとひとつ三振を取れば、セ・リーグ新記録。それをフイにしてしまった。

 まず、才木の弁はこうだ。お立ち台で記録について聞かれると、
「知らなかったです」
 花束を渡されても「ナニ?」と思ったというのだ。

本来なら和田豊ヘッドコーチが言うべきものを…

 一方の藤川監督はというと、自身の「ミス」を認めた上で、
「それはもう反省ですね。僕が(記録を)知らなかったというか、9回投げてもよかったかなというところは、本当に才木に申し訳ないなと思います」

 これに球団関係者は首をかしげるのだ。
「誰も気付かない、なんてことはありえない。ただ、ベンチワークとして指揮官にいろいろ進言できる首脳陣がいない、ということが露呈しましたね。本来なら和田豊ヘッドコーチが話すと思うのですが…。開幕カードで自軍の選手が死球を当てられているにもかかわらず、ベンチから出てくるのが遅いとか。何をやってるんでしょうかね」

 チームの調子がよければ、こうしたことは目立たないが、ちょっとした綻びが大ゴトになりかねない。要注意だ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月01日 07:15

    森保ジャパンが挑んだサッカーW杯決勝トーナメント初戦のブラジル戦(6月30日・ヒューストン)は、MF佐野海舟のゴールで先制するも逆転負け。サッカー王国の壁に跳ね返された。続投論がある森保一監督だが、すでに2期8年の間、代表監督を務めており、...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月01日 11:15

    W杯決勝トーナメント1回戦で敗退したサッカー日本代表は4年後に向けて、コーチ陣を含むスタッフ人事が白熱し始めた。2期8年続いた森保体制で、常に言われていたことがある。それは森保一監督が「現役時代に海外リーグでプレーしたキャリアがない」という...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月01日 20:00

    国民的熱狂イベントとなったサッカーW杯の、日本代表戦のテレビ視聴率は、それぞれどうだったのか。日本は決勝トーナメント初戦でブラジルに敗退したが、グループリーグ3試合を含めた推移を整理してみたい。グループリーグ最初のオランダ戦はNHKが中継し...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/7発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク