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記事全文を読む→サッカー日本代表「4年後」に向けて「監督・スタッフ人事」が激しく動き始めた「本田圭佑・吉田麻也・長友佑都」の入閣
W杯決勝トーナメント1回戦で敗退したサッカー日本代表は4年後に向けて、コーチ陣を含むスタッフ人事が白熱し始めた。2期8年続いた森保体制で、常に言われていたことがある。それは森保一監督が「現役時代に海外リーグでプレーしたキャリアがない」という事実だ。
「主力選手からは疑問視されていたことがありました」(日本代表関係者)
森保監督もそれは認めていた。そこで「①代表の主力だった②欧州5大リーグでプレーしたキャリアがある」ことをポイントに、今回のW杯のために名波浩、長谷部誠、中村俊輔を次々に、代表コーチとして入閣させた。日本サッカー協会(JFA)では、森保監督の交代を決めてもこの方針は継続する。
これからの4年間に向けたスタッフの「入閣候補者」は大物揃い。今大会のテレビ解説でインパクトを残した本田圭佑を筆頭に、現役組では前回大会で主将だった吉田麻也、そしてW杯5大会連続出場を果たした長友佑都ら、ビッグネームが目白押しだ。
本田は4年後のW杯を見据えた代表監督について「監督としてピッチに立ちたい」と得意のビッグマウスを展開した。37歳の吉田は現在、アメリカのメジャーリーグサッカー、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属しているが、
「2022年6月から、日本プロサッカー選手会の会長になっています。JリーガーやOBでも手を挙げる人がいない状況下、吉田は『だったら俺がやる』と立候補。将来はJFA幹部候補生のひとりです」(JFA関係者)
FC東京の編成リストに長友の名前はない
長友はJ1・FC東京との契約が6月30日で満了。本人は現役引退を含めて「全て白紙」と明言している。Jリーグは今季から秋春制がスタートして8月に開幕するが、
「FC東京の編成リストに、長友の名前はありません」(サッカー担当記者)
ここで本田の監督就任発言について考えると、現実的にそれはありえない。サッカーの代表監督はどの国でも、トップランクの「監督ライセンス」が必要となる。欧州リーグにいたっては平均でも3年以上かかり、サッカーの技術や戦術論からマスコミ対応の方法まで、ライセンス取得のためのカリキュラムがある。
本田は「監督ライセンスは無意味」と今も取得する意思が全くないようだが、日本代表のスタッフ入りとなれば、ライセンスは不要だ。
JFAが外国人監督に決めた場合はこの3人の入閣も消えるが、仮に森保監督が退任となっても、JFAでは代表強化スタッフのポストを用意することを検討している。
(小田龍司)
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