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記事全文を読む→秋田県幹部「バスローブ喫煙会見」は「フリータイム休憩7000円」ラブホテルから…AIの分析は「会見映像と202号室がほぼ一致」
秋田県のオンライン会見に県幹部がバスローブ姿で登場、タバコを吸いながら取材対応した問題で、今度は「ラブホテル」利用疑惑が浮上した。
発端は8月6日午後のオンライン会見。秋田県はアラブ首長国連邦(UAE)などが投資する日本最大規模の人工知能(AI)向けデータセンター誘致を計画中で、2兆円規模の整備費用を見込んでいる。
このビッグプロジェクトについて、県産業労働部の小野貴宏企業誘致推進監(課長級)と部下の2名がオンラインで報道対応した。
8月7日と10日に行われた秋田県庁の説明によると、小野企業誘致推進監は6日午前に東京出張、秋田に戻った午後は体調不良を理由に休暇申請していたという。ところが自宅療養中のオンライン対応にしては、どうも様子がおかしい。
地元の秋田放送、秋田テレビの報道映像を見ると、オンライン会見なのに、小野企業誘致推進監のカメラはオフのまま。部下が「カメラはあったりしますか。映像が全然出ていないんですけど」とカメラ起動を促しても小野企業誘致推進監は「カメラ必要ですか」と渋っている。
「もし可能であれば」と部下から再三カメラ起動を促され、登場した小野企業誘致推進監はバスローブ姿で、ソファーに座っていた。
隣の人物とゴニョゴニョと談笑しながら、ときどき画面から消えては口から白い煙を吐き出す。しかも自宅にしては窓の位置が高い上に、窓に目隠しが施されている。AIデータセンター出資者がUAEだからというわけではないのだろうが、室内は中東のハーレムをイメージしたインテリアでまとめられ、小野企業誘致推進監の後ろに見える部屋の壁紙は、白地に唐草模様をあしらったアラベスク模様だった。
「スーペリアルーム202号室」は5ランクある中の3番目に高い部屋
自宅というにはかなり違和感のある窓、アラベスク調の家具や調度品、エアコンの位置から、秋田県庁から歩いて10分の距離にあるラブホテルの「スーペリアルーム202号室」と激似であると、ネット上で指摘された。
ここは童話「アラビアンナイト」をモチーフにしたラブホテルで、202号室は5ランクある中の3番目に高い部屋。会見を開いた時間帯は12時から21時までのフリータイム利用で7000円の料金だった。
これには「東京出張には実際に行っておらず、ずっとラブホテルにいたのではないか」という疑義の声すら出る始末だが、カラ出張疑惑については、出張に同行した産業労働部次長が否定。午後の足取りは県幹部が把握しておらず、8月12日以降も聴取を続けるという。
ならばと、小野企業誘致推進監が誘致を担当した「AI」に、リモート会見映像とラブホテル202号室の紹介写真の一致度を尋ねてみると…。
Chat GTPとGeminiどちらも「ほぼ一致」。小野企業誘致推進監がラブホテルからリモート会見した可能性は70%という回答だった。
(那須優子)
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