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メジャーリーグのサイン盗みで、阪神タイガースのある人物がクローズアップされている。
2017年ワールドシリーズでアストロズが相手バッテリーのサインを解析していたとされる“サイン盗み”騒動は、当時、それに関連していた3監督やゼネラルマネージャーが解任されるなど、大騒動に発展した。
「米国の野球ファンは『当該選手も処分すべき』と憤怒しています。また、サイン盗みの詳細を告白したマイク・ファイアーズ投手(現アスレチックス)に対し、『クラブハウス内のことを外に漏らすなど信じられない』との批判も、他選手から出ています」(特派記者)
アストロズが非を認め、罰金やペナルティを受け入れたことでMLB機構は幕引きをしたいようだが、そんな中、一方の日本球界では各球団が阪神のキャンプに警戒を強めているという。
「過去、日本のプロ野球界にも対戦投手の“クセ”を盗むことに長けた人がたくさんいましたが、現在、臨時コーチとして加わっている和田豊テクニカルアドバイザー(以下=TA)が、その点において非常に長けているからです」(ベテラン記者)
和田TAは、コーチと言ってもユニフォームは着ず、現時点では一軍ではなく高知県安芸市へ出向き二軍選手を教えるだけだ。しかし、5年ぶりの現場指導とあってかなり張り切っており、「二軍でブランクを埋めたら一軍でも指導するのではないか」と、セ・リーグ他球団関係者は注目しているという。
「和田TAはクセを盗む天才。それも、現役時代の桑田真澄投手に関しては『投げる球種は全てわかる』と豪語していたほどですからね」(前出・ベテラン記者)
対戦投手の球種が分かれば、当然、かなりの確率でヒットが打てることになるが、こちらは「サイン盗み」でもなければルール違反でもない。和田TAの分析で対戦投手のクセを本気で見抜きに行けば、阪神打線の得点能力もアップされるかもしれない。
(スポーツライター・飯山満)
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