ドジャース・佐々木朗希が本拠地ドジャースタジアムのタイガース戦で米本土デビューしたが、さんざんな投球に終わった。1回2/3に61球を費やし、3安打2奪三振、4四球で2失点降板。ストライクはわずか32球という大乱調だった。打者12人中5人に、...
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メジャーリーグのドジャースが、大手旅行会社JTBと複数年のスポンサー契約を結んだと発表した。本拠地ドジャースタジアム内の見学ツアーに日本語対応することや、JTB経由で入場券を申し込んだ人だけ、1時間繰り上げて球場内に入ることができるというも...
記事全文を読む→西武、巨人、中日などでプレーした中島宏之が、現役引退を決めた。兵庫・伊丹北高からドラフト下位で西武に入団したが、西武球団OBが振り返るには、「入った当時の遊撃手には松井稼頭央がおり、鉄壁だと言われていた。中島はそこまで攻守ともに上手いわけで...
記事全文を読む→アメリカのスポーツ記者の間で、ドジャース・佐々木朗希の評価はかなり厳しいようだ。東京での開幕カブス戦、メジャー初登板の結果は3回1失点、3奪三振だったが、5四球のオマケ付きにロバーツ監督は「(交代は)簡単な決断だった」とコメント。「気持ちが...
記事全文を読む→親善試合とはいえ、カブスとドジャースのメジャー2球団に連勝した阪神タイガースに対し、同様に2チームと親善試合を組んだ巨人は連敗。そしてカブスとドジャースは、3月18日のメジャー開幕戦へと突入した。実は阪神、メジャー球団にはめっぽう強い歴史が...
記事全文を読む→聞こえてくるのは「浮かれるな!」。阪神タイガースの快挙に対する声だ。エキシビションマッチながら、カブスとドジャースに連勝。「世界一のチームに勝ったのだから、阪神が世界一」と騒ぐ状況に、球団OBや一部の虎党は顔をしかめている。2試合連続の完封...
記事全文を読む→メジャーリーグの話題は今、日本で開幕戦に臨むドジャースとカブスでもちきりだ。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、今永昇太、鈴木誠也らが華々しいスポットライトを浴びるその陰で、そういえば前阪神の青柳晃洋は今、どうなっているのかと、ふと気になった。...
記事全文を読む→これは「オールドデスト新人王」誕生の期待を抱かせる。オリオールズ・菅野智之である。フロリダ州サラソタで行われたツインズとのオープン戦に先発登板した菅野は3回を投げて打者9人を完全に抑え込み、5奪三振という圧巻の投球だった。これでオープン戦は...
記事全文を読む→広島カープ時代にゴールデングラブ賞を5回も獲った鈴木誠也が今、シカゴ・カブスで「守備の迷手」に成り下がっている。いったいどうしたというのか。確かに昨シーズン後半からは、DHでの出場が多くなった。それと同時に伝えられるようになったのが、鈴木の...
記事全文を読む→「2024年だったら、ポール・スキーンズですね。あれはヤバイです。みんな、あれはヤバイって言いますね」これはシカゴ・カブスの鈴木誠也が衝撃を受けた、メジャーリーグ投手評である。スキーンズは2023年ドラフト1巡目でピッツバーグ・パイレーツに...
記事全文を読む→「ピッチロック」や「ランナーズレーン拡大」「牽制回数制限」など、ここ数年で数々のルール変更を行ってきたメジャーリーグが、今季から新たに「封殺回避の二塁・三塁ベース駆け抜け禁止」を実施する。例えば二死一・三塁で三塁ゴロが二塁へ送球された際、一...
記事全文を読む→侍ジャパンの連覇は困難か。来年3月に行われる野球の国・地域別対抗戦、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、投球間に時間制限を設ける「ピッチクロック」が初導入されることが確定した。今春の予選から採用されるという。これが日本には...
記事全文を読む→エンゼルスの菊池雄星が開幕投手に指名された。ドジャース・山本由伸、カブス・今永昇太が開幕戦で投げ合うことが内定しているが、「勝つ」という意味では、菊池の責任はこの2人よりも重そうである。エンゼルスは昨年、球団ワーストの99敗を喫した。「地元...
記事全文を読む→「それ、大谷さんのためにできたの?」野球解説者の江川卓氏が思わず首を傾げた新ルール「ゴールデン・アットバット」が、メジャーリーグで議論されている。好きな打者を試合中に一度だけ、好きな場面で打席に立たせることができるというものだ。7回以降に限...
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