「本命」は菅野智之ではなかった。ア・リーグ東地区のボルディモア・オリオールズは序盤戦から負けが込み、最下位に沈んだまま。そのため主力選手を売りに出し、来季以降に備えるシーズン途中の改造劇「フラッグディール・トレード」の注目チームとされている...
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メジャーリーグ挑戦1年目の菅野智之に、風雲急を告げる事態が降りかかっている。5月21日(日本時間22日)のブリュワーズ戦では6回5安打1四球3奪三振で2失点。88球を投げ、安定感のあるクォリティースタートを記録した。しかし味方打線の援護なく...
記事全文を読む→まさにアメリカン・ドリーム、総額70億円以上の大型契約は必至か。ヤンキース戦で5回5安打無失点、8三振を奪う好投で今季3勝目をマークしたオリオールズ・菅野智之の、来季以降の契約が早くも俎上に載せられている。菅野はここまで6試合に先発登板して...
記事全文を読む→低迷するオリオールズ投手陣の中で「最も頼りになる男」と言っていいのが、菅野智之だ。シーズンはまだ始まったばかりだが、ア・リーグ新人王レースで、菅野の名前が大きく扱われるようになった。開幕前はノーマークだったので、各メディアともに菅野報道の遅...
記事全文を読む→メジャーリーグでは「ワンサイドのボロ負け試合」では投手を無駄に使うことなく温存するため、野手が臨時登板するのはよくあることだ。菅野智之が所属するオリオールズで先日、そんな光景が見られた。4月21日のレッズ戦だ。なにしろオリオールズは2-24...
記事全文を読む→ロイヤルズ戦で記念すべきメジャー初勝利を記録した試合後、オリオールズの菅野智之はこう語った。「1勝するのを目標に僕は来ていない。チームがチャンピオンシップを取れるように、目標を持ってやっている。とはいえ、まずはホッとしている」5回1/3を投...
記事全文を読む→オリオールズで先発ローテーション入りし、ブルージェイズとの開幕4連戦で念願のメジャーデビューを果たすのは、菅野智之だ。オープン戦5試合に登板し、15回を投げて5失点、防御率3.00だったが、うち4試合は無失点で、開幕ローテをつかみ取った。こ...
記事全文を読む→これは「オールドデスト新人王」誕生の期待を抱かせる。オリオールズ・菅野智之である。フロリダ州サラソタで行われたツインズとのオープン戦に先発登板した菅野は3回を投げて打者9人を完全に抑え込み、5奪三振という圧巻の投球だった。これでオープン戦は...
記事全文を読む→オリオールズからFAとなっている藤浪晋太郎のメジャーリーグ契約が、やはり難航している。代理人のスコット・ボラス氏が日本時間12月7日、アメリカ・テネシー州で行われているウインターミーティング会場でインタビューに応じ、「すでに2、3球団からオ...
記事全文を読む→ベテランでも売り手市場をキープしているのが、ツインズからFAとなった前田健太(35)である。「トミー・ジョン手術明けのシーズンで春先はイマイチでしたが、約2カ月の調整期間を経て完全復活。6月以降に限れば、6勝4敗、防御率3.36の成績を残し...
記事全文を読む→オリオールズFAの藤浪晋太郎投手が、11月13日放送のカンテレ「newsランナー」に生出演。メジャー1年目を振り返り来年の展望を語っていた。藤浪は昨オフ、阪神からアスレチックスに移籍。当初は先発として起用され不振に苦しんだが、中継ぎ転向後は...
記事全文を読む→オリオールズからFAとなった藤浪晋太郎のメジャー残留が、やはり難航を極めそうだ。メジャーリーグを長年取材するスポーツライターは、現状をこう説明する。「FA戦線は大物から決まるのが通例です。今年は大谷翔平が目玉中の目玉。その去就がはっきりしな...
記事全文を読む→シーズン開幕直後からは想像もつかない現在に、藤浪晋太郎自身も驚いているのではなかろうか。7月から加入したオリオールズは地区優勝目前だ。そんな状態に満足したのか藤浪は9月26日、自身のインスタグラムを更新。「久々の休みやし、気が向いたから投稿...
記事全文を読む→エンゼルス・大谷翔平選手が右肘靱帯の損傷で今季「投手」を断念した一方、好調なのがオリオールズ・藤浪晋太郎投手だ。9月6日(日本時間7日)、敵地アナハイムでのエンゼルス戦で8回に3番手として登板し、味方の拙守で3塁打を許したものの1回1安打無...
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