早ければ来季終了後、シカゴ・カブスから日本人選手が消滅する可能性が出てきた。カブスには現在、鈴木誠也と今永昇太が所属している。ともに中心選手としてプレーするが、いずれも契約問題を抱えているのだ。メジャーリーグを取材するスポーツライターが「そ...
記事全文を読む→鈴木誠也
今季のカブス・鈴木誠也は、前半は快調な打撃で存在感を示したものの、終盤は失速が際立っている。直近のブレーブス3連戦では6試合連続安打をマークし勝利に貢献したが、31試合連続ノーアーチと長打力に陰りが見える。実際、出塁率や長打率を反映したOP...
記事全文を読む→大谷翔平の前に「予想外の伏兵」が出現した。MLB公式サイトが「9月には何が懸かっているのか?たくさんのことがある」のタイトルで、シーズン終盤の展望や数々の個人タイトル、賞レースの予想特集を掲載した。興味深かったのは、ナ・リーグのMVP予想だ...
記事全文を読む→シカゴ・カブスの鈴木誠也は、オールスターゲーム初出場とはならなかった。同じナ・リーグのDH部門には、大谷翔平がいる。シカゴの地元メディアは自分のことのように悔しがっていたが、当の鈴木は出場選手の最終発表後に行われたカージナルス戦で、2安打2...
記事全文を読む→「大谷翔平と鈴木誠也」…この2人の「共闘」はぜひ見てみたいのだが…。メジャーリーグの今年のオールスターゲームは現地時間7月15日、ブレーブスの本拠地「トゥルーイスト・パーク」で開催される。6月23日に公開されたファン投票の中間発表で、ドジャ...
記事全文を読む→敵は「身内」にありか。ドジャース・大谷翔平に思わぬライバルが出現している。今季中の二刀流復活を目指す大谷は、打撃に専念した昨シーズンに比べ、最終的に「打撃成績は若干、落ちるかもしれない」と現地報道されている。そんな大谷について、「この部門は...
記事全文を読む→これまで幾度となく繰り返されてきた「野球VSサッカー」論争。互いのファンが激しく罵り合うのはいつものことだが、そもそも最後まで混じり合うことなどないのだから、始末に悪い。新たなバトルの原因となったのは、日本でのメジャー開幕戦に先駆けて開催さ...
記事全文を読む→バットの芯に当てる能力の高さはメジャーでもトップ級という、カブス・鈴木誠也。その能力を遺憾なく発揮している動画が、カブスの公式Xで公開された。〈誠也は東京シリーズに向けて準備万端だと思う〉カブスはドジャースとの日本での開幕戦に向けて、3月1...
記事全文を読む→広島カープ時代にゴールデングラブ賞を5回も獲った鈴木誠也が今、シカゴ・カブスで「守備の迷手」に成り下がっている。いったいどうしたというのか。確かに昨シーズン後半からは、DHでの出場が多くなった。それと同時に伝えられるようになったのが、鈴木の...
記事全文を読む→「2024年だったら、ポール・スキーンズですね。あれはヤバイです。みんな、あれはヤバイって言いますね」これはシカゴ・カブスの鈴木誠也が衝撃を受けた、メジャーリーグ投手評である。スキーンズは2023年ドラフト1巡目でピッツバーグ・パイレーツに...
記事全文を読む→これは「即断」の可能性も出てきた。メジャーリーグ移籍を目指すロッテ・佐々木朗希の代理人ジョエル・ウルフ氏が、メディアの要請に応じて「今後の交渉プログラム」を語った。20球団以上からオファーがあったこと、そして代理人の私見として「佐々木自身が...
記事全文を読む→大谷の活躍でつい目立たなくなってしまうが、カブスの鈴木誠也(30)も2年連続20本塁打を記録。日本人右打者では初の快挙だ。「あの井口資仁や城島健司でも届かなかった数字です。4月に右ワキを痛めて戦線離脱しながらも5月中旬に復帰して、コンスタン...
記事全文を読む→MLBナショナルリーグでワイルドカードを争うカブスにとって、あまりに痛い負けだったのだろう。カウンセル監督のあまりない激高が物語っている。日本時間の9月12日、大谷翔平を擁するタレント軍団、ドジャースとの3連戦を2連勝したカブスは、一気に3...
記事全文を読む→カブスの鈴木誠也がメジャー3年目で、ついにナ・リーグ最強外野手になった。8月28日のパイレーツ戦には3番・DHでスタメン出場。9回の第5打席は先頭打者として左前打で出塁し、逆転劇の口火を切った。さらにこの回、2度目となる第6打席ではダメ押し...
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