鈴木は決して「大谷に隠れた才能」ではない。ただ、この表現は半分正しく、半分危うい。正しいのは、同じ世代に大谷翔平がいたことで、鈴木の凄さが相対的に語られにくくなったという点である。大谷は投打二刀流でメジャーを席巻し、野球史そのものを更新して...
記事全文を読む→鈴木誠也
22年、鈴木誠也はシカゴ・カブスと契約した。MLB公式は、カブスが鈴木と5年契約を結んだことを発表し、契約額は関係者情報として8500万ドルと報じられた。日本人野手として、しかも右打ちの外野手として、これだけの評価を受けたこと自体が、鈴木の...
記事全文を読む→鈴木の名前が全国に強く刻まれたのは前述の通り、16年の広島時代だった。いわゆる「神ってる」という言葉とともに、勝負どころで本塁打、劇的な一打、そして広島の25年ぶりリーグ優勝を象徴する、まさに神がかりな活躍を見せた若き中軸として注目を浴びた...
記事全文を読む→ハンカチ王子、松坂大輔ら甲子園のヒーロー世代を挟み、今回は再び「大谷・誠也世代」に照射しよう。大谷翔平の突出した活躍に注目されがちな世代だが、個の才能を誇る選手たちがいる。鈴木誠也─日本人右打者はメジャーでどこまで通用するのか。彼のチャレン...
記事全文を読む→メジャーリーグ公式サイト「MLB.com」が早くも、今オフのフリーエージェント市場に出る選手のランキングを発表している。好外野手が少ないこともあってか、シカゴ・カブスの鈴木誠也は5位にランクインした。1位はロサンゼルス・ドジャースにトレード...
記事全文を読む→米シカゴに本拠地を構えるチーム同士、カブスVSホワイトソックスの対決「クロスタウン・クラシック」は、2勝1敗のカブスに軍配が上がった。第1戦(現地時間8月17日)、2戦はカブスが連続してサヨナラ勝ち。3戦目はホワイトソックスが意地を見せた。...
記事全文を読む→そして藤浪の「高校最強」は、プロ入りと同時に消えた幻でもなかった。阪神では高卒1年目から3年連続で2ケタ勝利を挙げ、早い段階で一軍のエース格へ駆け上がった。その後の野球人生に浮き沈みがあったとしても、10代後半から20代前半に示した即戦力性...
記事全文を読む→一方、大谷翔平は同じ夏、岩手大会準決勝で当時の高校生最速となる160キロを計測した。ところが決勝で盛岡大付属に敗れ、夏の甲子園には届かなかった。速球の数字では日本中を驚かせながら、最後の全国の舞台にはいない。大谷の高校時代は、完成ではなく予...
記事全文を読む→夏の甲子園だけに限って、21世紀最高の投手は誰か─。この問いに対して、12年の藤浪晋太郎の名前を挙げたい。もちろん、候補は何人もいる。06年の斎藤佑樹と田中将大、16年の今井達也など。甲子園には、その夏だけ神話になる投手がいる。だが「支配力...
記事全文を読む→8月5日、夏の甲子園の開幕だ。日米球界に輝く大谷翔平、鈴木誠也も、この大舞台を目指した。94年度生まれの彼ら世代は、現在でこそ「大谷・誠也世代」と称される。だが当時の高校最強といえば、藤浪晋太郎だった。完成形と未完の大器たち─未来は大きく分...
記事全文を読む→広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムの「空席問題」が深刻だ。7月14日、15日のDeNA戦の観客動員数が2万人を割り、かつて流行語になった「カープ女子」の球場離れも指摘されている。ここまでの今季ワーストは、6月16日の日本ハム戦1万776...
記事全文を読む→シカゴ・カブスの鈴木誠也の名前が、アメリカメディアを賑わしている。トレード話だ。その内容はむしろ前向きで「救世主として迎えるべきだ」と訴えている。「ヤンキースのアーロン・ジャッジが肋骨を疲労骨折し、その代役として鈴木が適任だと、複数のメディ...
記事全文を読む→昨シーズンのペナントレース終了時点、広島カープの公式戦での本塁打が8963本に達した。つまり今季、あと37本塁を重ねれば、メモリアルな9000本になる。これをいつ誰が達成するのか。マニアックなカープファンの関心事となっている。カープ球団創設...
記事全文を読む→日本が準々決勝で敗退した第6回WBCの印象のひとつは、かつて侍ジャパンはイチローに象徴されるような、緻密な技と試合運びの巧さを身上とするスモールベースボールだったのに、近年は大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆、岡本和真、佐藤輝明など、スラッガー中...
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