今オフにポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を希望している中日・小笠原慎之介投手について、加藤宏幸球団本部長が前向きに検討する構えを見せた。加藤本部長いわく、「熱意は球団に届いており、理解している。夢に向かって進む気持ちを止めるのは...
記事全文を読む→今永昇太
コスパではカブス・今永昇太がドジャースの山本由伸に圧勝である。今永の「ライスパワー」がにわかにクローズアップされているのだ。メジャーリーグを取材するスポーツライターが言う。「今永の今季の活躍で、チーム内では米食が評価され始めています」今永は...
記事全文を読む→日本時間の7月17日にテキサスレンジャーズの本拠地「グローブライフ・フィールド」で行われるMLBオールスターゲーム。現地時間の16日にその前日会見が行われると、日本のメディアが一斉に大谷翔平の会見の模様を伝えた。内容はもちろん、オールスター...
記事全文を読む→来年3月19日、20日に予定されている、東京ドームでのメジャーリーグ日本開幕戦の概要が、うっすらと見えてきた。6月11日付の「サンケイスポーツ」が報じたもので、大谷翔平と山本由伸が所属するドジャース来日の可能性は低く、今永昇太と鈴木誠也が所...
記事全文を読む→メジャーデビュー10試合目にして、カブス・今永昇太に初黒星がついた。日本時間5月30日のブリュワーズ戦、4回2/3を投げて2被弾7失点の大乱調。メジャーで唯一、0点台(0.84)だった防御率は1.86となり、リーグ2位に陥落した。だが、敗因...
記事全文を読む→シカゴ・カブスの今永昇太がついに「メジャーの洗礼」を受けた。5月29日(日本時間30日)、敵地アメリカンファミリー・フィールドで行われたブリュワーズ戦に先発登板すると、初回にいきなり2ランを浴びて先取点を献上した。さらに3回、一死一、三塁で...
記事全文を読む→今季ここまで9試合に登板し、無傷の5勝と快投を続ける、カブス・今永昇太。防御率は両リーグの先発投手で唯一の0点台となる0.84で、もちろんトップ。地元メディアからは、このままいけば新人王候補どころかサイ・ヤング賞候補になる、との声が日増しに...
記事全文を読む→DeNAが獲得を目指していたトレバー・バウアー投手について、今シーズンは断念する方針を固めた。5月26日に球団幹部が語ったもので、バウアー側から「今シーズンはメキシコでプレーする」という返答があったためだ。バウアーは今季、メキシコシティー・...
記事全文を読む→シカゴ・カブス今永昇太の無双が止まらない。今永はここまで5勝0敗、防御率0.84と、メジャー1年目ながら驚異的な成績を残している。米スポーツメディア「FANSIDED」は現地時間5月20日(日本時間21日)に、「ショウタ・イマナガの契約は、...
記事全文を読む→大リーグ、シカゴ・カブスの今永昇太が旋風を巻き起こしている。9先発で5勝0敗、防御率0.84となり、ナショナル・リーグのサイ・ヤング賞候補に挙げられているのだ。本拠地での5月19日のパイレーツ戦では7回まで4安打1四球7三振で、無失点の快投...
記事全文を読む→いま、MLBで最も注目を浴びている投手の一人がカブスの今永昇太。日本時間の5月14日、強打のブレーブス戦で今シーズン8試合目の先発マウンドに立ち、見事に5回を8奪三振無失点に抑えた。残念ながらチームは完封負けで6勝目はお預けとなったが、防御...
記事全文を読む→カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時...
記事全文を読む→大谷翔平が渇望する「ワールドシリーズ制覇」を2度も経験している、前ロッテ監督の井口資仁氏が、このほど初の著書「井口ビジョン」(KADOKAWA)を上梓。経験者の目からどのように今季メジャー、そして大谷のことを展望しているのかじっくり聞いてみ...
記事全文を読む→DeNAからポスティングでシカゴ・カブスに移籍した今永昇太ははたして、どれほどの成績を残すのか。過去、日本人の左投手で思い出されるのは、阪神からヤンキースに入団した井川慶のケースだ。メジャーでは5年間でわずか16試合の登板に終わり、2勝4敗...
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