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記事全文を読む→DeNA「腰掛けバウアー」獲得断念で繰り出される「今永の穴」次の一手
DeNAが獲得を目指していたトレバー・バウアー投手について、今シーズンは断念する方針を固めた。5月26日に球団幹部が語ったもので、バウアー側から「今シーズンはメキシコでプレーする」という返答があったためだ。
バウアーは今季、メキシコシティー・レッドデビルズと短期契約を結び、メジャー復帰を目指したが、いっこうに道は開けず。DeNAも再契約を狙って交渉を続けていた。萩原龍大チーム統括本部長は、
「補強期限ギリギリまで交渉していく予定でしたが、早めに『シーズンいっぱいまではメキシコでプレーする』と聞きました。現実的に(今年の獲得は)難しいだろうな、と」
昨シーズンは10勝を挙げてオールスターゲームに出場。三振を奪うたびに刀で斬るポーズを繰り出し、ファンに大ウケだった。
「ただ、バウアーは当初からメジャーリーグ復帰を熱望しており、あくまで日本は『腰掛け』であることが明らかだった。それでもDeNAからすれば、エースの今永昇太がメジャーに移籍してしまった。実績が不透明な投手を取るならバウアーに懸けた方がいい、という球団の判断だったのでしょう。早々と他球団が撤退してもDeNAだけがずっとラブコールを送っていたのは、そうした事情があると思います」(球団関係者)
DeNAの助っ人陣はオースティン、ケイ、ジャクソンの3人が1軍でプレーしているが、
「優勝するなら、シーズン途中の補強は必要になってくる。時期を見計らって球団は善後策を練っていましたが、タイムリミットが来たということ。選手の中にはバウアーの言動を快く思っていない者もそこそこいたので、彼らはホッとしていることでしょう」(前出・球団関係者)
さて、次の一手をどう繰り出すか。
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