東京競馬場に詰めかけた8万2040人の観衆から、どよめきの声が上がった。日本ダービーの決着が波乱だらけだったから…なのではない。1番人気クロワデュノールが絶好の位置取りから直線抜け出し、圧倒的な勝利を見せつけている。問題はレース後の表彰式だ...
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国民の怒りを煽るかのように、公式ブログ(2010年10月付)に支援者からもらった60キロのコメがうまいと綴り、「私はコメを買ったことはない。支援者の方がたくさんくださるので、まさに売るほどある」と令和のマリー・アントワネット発言で更迭された...
記事全文を読む→もう見飽きた、聞き飽きた感が20000%あるが、自民党にはこんなバカげた人材しかいないのか。庶民が物価高騰にあえぎ、生活を切り詰めているさなか、その庶民を愚弄し、生産者を挑発したのが、江藤拓農林水産相である。コメ価格の異常な高騰が家計を直撃...
記事全文を読む→「令和の米騒動」への対応が悪く、現状では参院選にかなりの悪影響が予想される中、石破政権はアメリカから大量のコメ輸入を検討している。その輸入米を備蓄米として活用し、現状の備蓄米を一気に大量放出する、というものだ。「トランプ米」を一気に政権浮揚...
記事全文を読む→コメの価格高騰に、どうにも歯止めがかからない。農林水産省が4月28日に公表した5キロ当たりの平均小売価格は、16週連続で最高値を更新。一部のスーパーでは、5キロ5000円超(税込)もの値段がついていた。備蓄米の放出が開始されたのに、なぜ価格...
記事全文を読む→昨今はどこもかしこもデカ盛りブームで、そんな店には行列ができる。ギャル曽根のような大食いタレントが連日のようにテレビ番組に出演するが、江戸時代後期にはすでに「フードファイターの元祖」のような人物が実在した、との記録が残っている。その人物は大...
記事全文を読む→コメが高騰し、国民はカサ増しに麦飯や大根メシを食べているというのに、政府はいったい何をやっているのか…。食料危機の恐れがある場合に、農家に生産計画の届け出や生産転換を指示、罰金を科す「食料供給困難事態対策法」が4月から施行された。同法をめぐ...
記事全文を読む→昨夏から続くコメ不足と価格高騰。今までコメ生産者の苦労に対し、価格が抑えられていた側面はあるが、キャベツや白菜が1玉600円まで値上がりし、さらに主食のコメまで5キロ4000円と、前年比1000円以上の値上げとあって、財布と食卓を直撃してい...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの井上一樹監督がシーズン開幕を前に、「令和の米騒動」の完全鎮圧に動いた。2023年のシーズン中、当時の指揮官・立浪和義氏が試合前に白米を食べることを禁止し、炊飯器を撤去していたことが判明。一部夕刊紙が選手たちの反発を報じて、大...
記事全文を読む→昨年夏に勃発した「令和の米騒動」。この時、政府は「新米が市場に流通し始めれば、コメの小売価格は下がっていく」と説明していた。ところが小売価格は下がるどころか、新米流通後も間断なく上がり続け、今年に入っても異常な高値が続いている。事実、全国の...
記事全文を読む→年末の風物詩「2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30が発表された。今年はドジャース・大谷翔平の大活躍もあり、野球関連のワードが複数ノミネートされるかと思われたが、フタを開けてみれば50本塁打・50盗塁達成の「50-50」のみだ...
記事全文を読む→コスパではカブス・今永昇太がドジャースの山本由伸に圧勝である。今永の「ライスパワー」がにわかにクローズアップされているのだ。メジャーリーグを取材するスポーツライターが言う。「今永の今季の活躍で、チーム内では米食が評価され始めています」今永は...
記事全文を読む→8月31日に本サイトで報じた「コメ不足」をめぐる大阪府・吉村洋文知事と坂本哲志農水相の「場外乱闘」が、まだ続いている。吉村知事は9月2日、府庁で記者団の取材に対し、「備蓄米を放出すると値段が下がるのでいけないと言うけれど、いやいや、すでに上...
記事全文を読む→一部で品薄となっている「コメ」をめぐり、大阪府の吉村洋文知事と坂本哲志農水相の「場外乱闘」が勃発している。発端は吉村知事が8月26日、政府に対し備蓄米を開放するように要請したことにある。これに対し、坂本氏は8月27日の閣議後の記者会見で、ス...
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