“大谷狂騒曲”がスタートした。2月26日にWBC侍ジャパンはバンテリンドームで合同練習を公開。そこにドジャースの大谷翔平が現れるや報道陣は色めき立つのを隠せなかった。2月24日に米国から帰国していた大谷は、26日に羽田空港発のチ...
記事全文を読む→【コメ高騰】進次郎大臣はまず「中抜き業者」を排除せよ!元凶は父・小泉純一郎元総理
国民の怒りを煽るかのように、公式ブログ(2010年10月付)に支援者からもらった60キロのコメがうまいと綴り、
「私はコメを買ったことはない。支援者の方がたくさんくださるので、まさに売るほどある」
と令和のマリー・アントワネット発言で更迭された江藤拓前農水相。後任大臣が小泉進次郎氏に決まったが、その「知識不足」がさらなる混乱を招くおそれがある。
コメ価格の推移を見ていこう。国産米が5キロ5000円を突破した3月以降、筆者は国産米に見切りをつけて、5キロ1980円のタイ産米に切り替えた。日本国内で食べられているジャポニカ米と違って、東南アジアで作られているインディカ米は、普段は国産米の半値以下、米とぎ不要、吸水時間不要、蒸し時間不要、カレーライスやチャーハンがより美味しくなる…などの特徴を持つ。圧力鍋を使えば8分で炊き立てを食べられ、多忙な消費者、食べ盛りの子供がいる家庭にとっては救世主だった。
ところがタイ産米までが、5月の連休明けに5キロ3980円、国産米は6000円超えと、信じがたい水準まで高騰。その間、日本円は暴落もしてないし、備蓄してあるタイ米が完売したとは考えにくい。つまりタイ米の価格推移からも、異常なコメ高騰は卸業者、小売業者の「便乗値上げ」によることは確実なのだ。
こんなおかしな「中抜きビジネス」と「コメ農家崩壊」の元凶は進次郎氏の父・小泉純一郎元総理の「聖域なき構造改革」にある。
構造改革のシナリオを書いた竹中平蔵氏は過去に、農業政策について「日本に農業はいらない、農協救済はナンセンス」と言及。さらに構造改革では、非効率的な減反政策はそのままに、コメ生産者に一方的な効率化を求めたほか、「バイオマスの活用」という意味不明のカタカナを連発していた。
当時の資料を見返すと、バイオマスの活用とは「地域に存在するバイオマスを原料に、農産物の収集、運搬、製造、利用までの一貫システムを構築して、地域に産業創出する」とある。
つまり、コメ生産者⇒農業団体⇒消費者という流通経路に「中抜き業者」という産業を作り出し、コメの流通経路を複雑化したのは純一郎氏その人なのだ。
5キロ3000円以下という価格では、天候に左右されるコメ生産者は報われない。コメ価格が4000円でお釣りがもらえる程度まで値上がりしても、それがコメ農家の手元に渡るならば、誰も文句は言わない。
進次郎大臣は5月23日、民放各局のワイドショー番組をハシゴして、米価の引き下げに言及。石破茂総理も「新しい農林水産大臣のもとで、必ず米を下げることをやっていく。(5キロあたり)3000円台でなければならない」と、自民党を支持する低所得世帯に迎合し始めた。
小泉構造内閣でイナゴのように湧いた「中抜き業者」を排除せず、コメ生産者イジメを続けるなら、今度こそ日本のコメ農家はぶっ壊される。
(那須優子)
アサ芸チョイス
自転車など軽車両に対する「青切符制度」が、今年4月1日からいよいよ導入される。これまでは悪質な交通違反に対してのみ「赤切符」が適用されてきたが、自転車による事故の多発を受け、4月以降は比較的軽微な違反に対しても「青切符」が切られることになる...
記事全文を読む→ハックション!そんな忌々しいくしゃみの音が、日本列島を包み込む季節がやってきた。だが今年は少し様子が異なっているようだ。政府がブチ上げた「花粉症解決に向けた杉林の伐採・植え替え」が全国で本格化。長年、花粉症という国民病に苦しんできた人たちに...
記事全文を読む→ペットを飼っている人にはどうにも気になって仕方がなくなるポスターが、動物病院に貼ってあった。入り口横にある「恐ろしいマダニ媒介疾患」というやつだ。我が家には猫が3匹いるので、否が応でも「動物だけでなく人間にも感染し生命さえも脅かす」というコ...
記事全文を読む→

