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記事全文を読む→DeNAバウアー「小園のバット蹴り」侮辱行為がサンモニでも「喝」連発の大ブーイング!
DeNAのトレバー・バウアー投手が8月23日、1軍出場選手登録を抹消された。バウアーは腰の違和感のため戦線離脱し、21日の広島戦で復帰先発したばかり。6回3分の1を投げ、9安打・2本塁打を浴びて5失点。今季10敗目を喫しているが、ファンや関係者からは成績以外の面でも厳しい評価が飛び出ている。
21日の試合でバウアーは、5回表の投球を終えて1塁ベンチに戻る際、ファウルグラウンドに転がっていた広島・小園海斗のバットを蹴飛ばすという暴挙に出ていたのだ。
侮辱行為とも取れるこの行為に、小園は怒りの表情を見せ、7回表にバウアーから3塁打を放ってマウンドから引きずり下ろすと、3塁ベース上で怒りの雄叫びを上げたのだ。
24日に放送された「サンデーモーニング」(TBS系)に出演した野球解説者の上原浩治氏は、バウアーに「喝」を2つ。同じく立浪和義氏も「喝」1つだ。
立浪氏が「もともと感情が出る選手ですけれども、抑えないといけないところはもうちょっと抑えないと。子どもたちも見てますし」と指摘すると、上原氏も「やってはいけないのは、まずは他人の道具。自分の道具ではないということ。ものに当たるってのはよくないですから。職人さんが一生懸命気持ちを込めて作ったバットをああやってやるのは良くないこと。だったら見えないベンチ裏で暴れておいてください」と、厳しく言い放った。
「バウアーは、KOされた相手投手に励ましのメッセージを贈るなど非常に熱い気持ちを持った選手である反面、今回のように感情を表に出し過ぎる場面も多い。本人はあくまでもメジャー復帰を目指しているようですが、こうした欠点が自身の評判を自ら貶めている面は否めないのでは。野球ファンの間でもブーイングが止まりません」(野球ライター)
このままではメジャーどころかDeNAにも愛想を尽かされてしまうのでは。
(石見剣)
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