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記事全文を読む→「脅しが効いている」中日に「左打者9人」対策を取らせたDeNA藤浪晋太郎を高木豊は絶賛
DeNAは8月21日、藤浪晋太郎投手の1軍登録を抹消した。藤浪は17日、日本球界復帰後初の1軍登板を果たしている。中日戦で先発し、5回を5安打1失点で勝ち負けはつかなかった。
四球一つで死球はなし。心配された抜け球もほどんどなく、まずは無難な初登板を終え、翌日には抹消もされなかったことから、ローテ通りなら次回の登板は24日の巨人戦、あるいは26日の古巣・阪神との戦いになるとみられていたが、21日になっての登録抹消には、様々な憶測が流れた。
「ファンからは、コントロールのままならない藤浪の登板にビビった他球団からクレームが入って、三浦監督は藤浪を抹消せざるを得なかったのでは、なんていう憶測まで出てしまっています。確かに前回対戦した中日の井上一樹監督は、怪我人を出したくないという理由から、先発メンバー9人を全て左打者にした。この策についても賛否両論が出ました」(野球ライター)
DeNAの三浦大輔監督は藤浪の抹消について「故障ではなくローテーションの関係」と説明しているが、果たして。
いろいろと話題の藤浪の登板に関して、野球解説者の高木豊氏は21日、自身のYouTubeチャンネルで「すごいと思う。藤浪が全部左に代えさせるんだもん。脅しが効いているということ」と分析。重ねて「すごい武器だと思う。相手がビビって右を使えない。この能力はすごいと思う」と絶賛しまくり。
また前回の登板後に藤浪が「怖がるのなら勝手にどうぞ」などとコメントしたことについても、「それはそうだよね」と頷き、「別に(右打者を)使ってもらっても結構ですみたいな。でも知りませんよ、と言っておけばいい。これは彼の一つの財産だから」としている。
藤浪は最短で31日に再登録が可能となるが、その31日は再び中日との3連戦(横浜)の3戦目となる。三浦監督、そして井上監督がどんな手を打ってくるのか楽しみだ。
(石見剣)
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