しょせん都議候補は「捨て石」にすぎなかったのだろうか。6月22日に投開票が行われた東京都議選。過去最低の議席数となった自民党とともに、元安芸高田市長の石丸伸二氏が設立した「再生の道」の惨敗ぶりが取り沙汰されているが、同様に議席ゼロに終わった...
記事全文を読む→吉村洋文
4月13日に開幕する「大阪・関西万博」をめぐって、衝撃的な危機の実相が浮かび上がってきた。本サイトが2月19日と26日に公開した記事では、関係者が頭を抱える以下のような実情を伝えた。●運営主体の日本国際博覧会協会は当初、前売り入場券の販売目...
記事全文を読む→本サイトが2月19日に公開した記事では〈前売り入場券が大量売れ残り!吉村府知事が慌てて「当日券」新設に動いた大阪万博の「ドロ沼状態」〉と題して、4月13日に開幕する「大阪・関西万博」の危機的状況をレポートした。運営主体の日本国際博覧会協会は...
記事全文を読む→4月13日に開幕する「大阪・関西万博」が泥沼状態に陥っている。開幕まで2カ月を切ったというのに、入場券が大量に売れ残っているのだ。運営主体の日本国際博覧会協会は当初、前売り入場券の販売目標を1400万枚としていた。ところが、これまでに売り捌...
記事全文を読む→日本維新の会の代表選(11月17日告示、12月1日投開票)への出馬を表明した吉村洋文共同代表(大阪府知事)が掲げたスローガンのひとつに「永田町文化を変える政党」がある。吉村氏は11月12日の記者会見で、他党の議員らとの会食は1人5000円を...
記事全文を読む→「2025年大阪・関西万博」の開幕日にあたる来年4月13日、これまで素顔をさらしていない「覆面歌手」Adoのライブが、万博会場内で行われる。ライブは会場西側に位置し約1万人を収容できる屋外広場「EXPOアリーナ」で開催。政府や日本国際博覧会...
記事全文を読む→7月28日に開催された格闘技イベント「超RIZIN.3」のメインイベントで平本蓮に敗れて引退を宣言したものの、平本に「ドーピング疑惑」が浮上し、渦中にあるのが朝倉未来だ。9月4日夜、自身のYouTubeチャンネルに「BreakingDown...
記事全文を読む→8月31日に本サイトで報じた「コメ不足」をめぐる大阪府・吉村洋文知事と坂本哲志農水相の「場外乱闘」が、まだ続いている。吉村知事は9月2日、府庁で記者団の取材に対し、「備蓄米を放出すると値段が下がるのでいけないと言うけれど、いやいや、すでに上...
記事全文を読む→一部で品薄となっている「コメ」をめぐり、大阪府の吉村洋文知事と坂本哲志農水相の「場外乱闘」が勃発している。発端は吉村知事が8月26日、政府に対し備蓄米を開放するように要請したことにある。これに対し、坂本氏は8月27日の閣議後の記者会見で、ス...
記事全文を読む→本当に開催されるのか怪しい、来年4月13日開幕予定の「2025年大阪・関西万博」に、またまた新たな問題が発生している。大雨時に水没、孤立の危機が発生する会場の人工島・夢洲の建設工事エリアで、メタンガスが噴出。さらに猛毒を持つ「ヒアリ」まで、...
記事全文を読む→これでも大阪・関西万博を、どうしても強行するというのか。万博協賛企業、パートナー企業の不祥事に終わりが見えないからだ。最初にケチがついたのは、大阪万博の目玉「空飛ぶ自動車」を出展するトヨタ自動車の100%子会社、ダイハツ工業。昨年12月に新...
記事全文を読む→元日の日本海を襲った「能登半島大地震」を機に、大阪万博中止論が急浮上している。大阪府の吉村洋文知事は1月4日、府庁で記者の囲み取材に応じると、「一部(万博開催反対の)意見が出ている」ことに触れ、次のようにコメントした。「被災地の復興支援は国...
記事全文を読む→どんどん費用が上乗せされ、会場建設費として当初の2倍以上のカネが注ぎ込まれる大阪万博。それでも岸田文雄総理や大阪の吉村洋文知事は、さらに国民の負担を強いる厚顔ぶりを見せている。参加を見送る国も出てくる中、芸能界との関係をめぐって「新たな問題...
記事全文を読む→93億円もかけて頓挫した「大阪発ワクチン」と同じ道を辿るのでは…。専門医や技術者の間でそう囁かれているのが、やはり「大阪発ブランド」大阪・関西万博の目玉である「空飛ぶクルマ」だ。今年2月、2025年開幕の大阪・関西万博に出展する空飛ぶクルマ...
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