選挙戦では「私をみなさんのお母さんにしてください」と訴え、東京選挙区で67万票を集め、自民党・鈴木大地氏(58)に次ぐ2位で当選したさや氏(43)。当選後は有名音楽家と結婚していることを明かし、本名の「塩入清香」で活動することになったが、ネ...
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だが、同じ保守の論客である作家の古谷経衡氏の見方は、手厳しい。「参政党は20年に神谷氏を中心に結党されましたが、消費税減税・積極財政といったあたりの政策は、前年の19年に山本太郎氏を中心に結党されたれいわ新選組のほぼ丸パクリと言っていい。消...
記事全文を読む→「日本人ファースト」を旗印に7月の参院選で大躍進を遂げた参政党。選挙前は「オカルト右翼」扱いも、旧態依然の既存政党を尻目に今や野党ナンバーワンの支持を集める急成長ぶり。この勢いで、主張する「消費税減税」「安上がり核武装」「10万円子供手当」...
記事全文を読む→妻が里帰り出産中に女性後援者との不倫を報じられた参政党の鈴木敦衆院議員だが、過去の複数の愛人が、新たな告発を展開している。先の参院選の投開票日直前に「スーパー銭湯の宿泊エリア」で密会していた鈴木氏は、Xで男女の関係を否定。参院選後には参政党...
記事全文を読む→先の参院選で一大旋風を巻き起こした参政党だが、すっかりスキャンダルのターゲットになっている。「さや」の候補者名で初当選した塩入清香氏が音楽家の塩入俊哉氏と結婚していたことや、不倫略奪婚だった、との報道が。また、党ナンバー2の鈴木敦衆院議員と...
記事全文を読む→先の参院選で大躍進を遂げた参政党は、神谷宗幣代表が各メディアに出演し、今後の活動などについて語っている。そのさなか、議員たちが有権者にひた隠しにしていた「秘密」を暴かれることになってしまった。まずは、東京選挙区で2位での当選を果たしたさや氏...
記事全文を読む→7月20日に投開票が行われる参院選で、旋風を巻き起こしているのが参政党だ。2020年4月に神谷宗幣代表を中心に結党し、地方・国政選挙のたびに議席数を増やしてきた。今回もSNS世代の若者を中心に、支持を集めている。7月15日の「報道ステーショ...
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