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記事全文を読む→「自民党離党⇒参政党入党」の前参院議員が対処する「地下室」激高騒動を起こした豊田真由子という「難敵」
自民党を離党して参政党に入党した和田政宗前参院議員が、政調会長補佐に就任することが決まった。和田氏は自身のXに、神谷宗幣代表らとガッツポーズをする写真を掲載。問題は神谷代表の隣にいる豊田真由子政調会長補佐とうまくやっていけるか、だ。
参政党では豊田氏と梅村みずほ参院議員が対立し、梅村氏が党のボードメンバー(意思決定機関)から解任されたばかり。報道によると、豊田氏が自身の執務スペースが欲しいと党に打診したところ、梅村氏から参議院議員会館の地下2階にある党の部屋を使用するよう勧められた。豊田氏は「私を地下に閉じ込めておく気か!」と激高したという。
豊田氏というと衆院議員時代の8年前、秘書に「このハゲー!!」と罵倒したパワハラ・スキャンダルで知られる。東京大学法学部卒、米ハーバード大学大学院修了の元厚生官僚で、能力はあるが御し難い人物として知られる。
「今夏の参院選で落選し、居場所がなくなって離党しただけだが、とんだところに入り込んだものだ」(自民党閣僚経験者)
和田氏の行動を冷ややかに見る向きは多い。それでも和田氏はみんなの党の解党、日本のこころを大切にする党の離党を経て自民党入りするなど、いくつもの党を渡り歩いた経験があり、党の混乱対処の経験は豊富である。
日本経済新聞とテレビ東京の最新世論調査によると、参政党の支持率は7%。立憲民主党の6%を抜き、野党では1位となった。一定の期待値がある中、梅村氏と豊田氏のバトル後遺症が残る参政党のまとめ役を、和田氏が果たすことはできるのか。
(田中紘二/政治ジャーナリスト)
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