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記事全文を読む→【イラン爆撃余波】サッカー北中米W杯まで100日…イラン渡航経験者は「要注意人物」でアメリカ入国が危ない!
史上最大規模となるサッカー北中米W杯の開幕(現地時間6月11日)まで、2月3日であと100日になった。日本代表を率いる森保一監督は「W杯では優勝を目指します」ときっぱり。遠藤航主将、南野拓実ら長年、森保ジャパンを支えてきた主力がケガによる長期離脱を余儀なくされているが「いちばん辛い思いをしているのは選手」と話す。
それでも今の日本代表の強みは、選手層の厚さだ。
「誰が離脱しても、乗り切るだけのメンバーがいる。本大会が100日後に迫って、こんな状況は過去にはない」
日本サッカー協会関係者から聞こえてくるのは自信あふれる声ばかりで、全くといっていいほど不安な姿は見られない。
ただ、森保ジャパンが想定できないのは、W杯本大会に向けた治安の悪化だ。アメリカとイランが緊張状態に突入。軍事爆撃が行われ、
「アメリカのトランプ大統領は、イランとの衝突の長期化を示唆しています。この状況下、国際サッカー連盟(FIFA)は、イランの本大会出場は絶望的とみています」(サッカー担当記者)
FIFAではイラクやUAEなど同じ中東勢の、代替出場国の検討に入った。
「今回の衝突が日本代表と無関係とはいえない」
協会関係者もそう言って、頭を抱える。日本代表は監督・選手だけでなく、多くのスタッフや関係者が毎年、中東各国へ渡航する。
「アメリカではイランに一度でも入国したことのある日本の渡航者をかねてから、要注意人物としてリストアップします」(前出・サッカー担当記者)
日本サッカー協会のとある幹部がイランに何度も入国した履歴があることから、アメリカへの入国許可が下りずに、プライベートで出場を決めていたハワイ・ホノルルマラソンへの参加ができなくなったことがある。
いや、アメリカとイランの衝突だけではない。ホスト国のひとつメキシコでは国内最大級の麻薬組織「ハリスコ新世代カルテル」を束ねていたネメシオ・オセゲラ氏が死亡したと、メキシコ国防省が発表。こちらは国内の治安が急速に悪化中だ。
そして代表チームのみならず、現地まで観戦に出かける日本人サポーターの安全も、過去のW杯とは比較できない危機的状況にあるのだ。
(小田龍司)
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