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記事全文を読む→「阿部慎之助を監督復帰させて!」署名11万筆でも巨人が受け入れられない「辞任する前のお達し」内部事情
阿部慎之助氏が長女への暴行容疑で警視庁に現行犯逮捕され、釈放後に巨人監督を辞任したことに対し、5月26日に発足した、復帰を求めるオンライン署名活動が、28日正午までに11万筆目前に達した。
「Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ)」から、巨人の本拠地・東京ドーム収容人数の4万3500人の署名を目標に掲げて発足した、オンライン署名活動。
当初は期限を「2026年6月5日23:59まで」としていたが、わずか24時間で目標数値を達成したことで、〈当初の想定を大きく超える規模となってきている〉として〈状況に応じて期限の前倒し等の変更を行う可能性がございます〉と呼びかけている。
今後、株式会社読売巨人軍、読売新聞グループ本社、そして報道機関に、復帰を求める野球ファンの声を届けるという。
この署名活動には「第96回米アカデミー賞」でアジア初の視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0」などで知られる山崎貴監督も賛同。5月27日に自身のXで、阿部前監督の長女がAIに相談したことがきっかけで、逮捕に至ったことに触れた。
〈この事件はAIに惑わされる人類って意味でも、人間の力で元に戻さないといけない奴〉
この意見に賛同する声は、多数上がった。
逮捕された時点で切り捨てる道を選んでいた
では実際に署名が届けられた場合、どうなることが予想されるのか。
「阿部前監督が5月25日に逮捕された直後、読売グループ本体から日本テレビ、読売新聞、スポーツ報知などのグループ各メディアに対し、まだ辞任してないにもかかわらず『ユニフォーム姿の写真や映像の使用は控えてほしい』とのお達しがあったといいます。各メディアはそれに従っていましたが、読売グループとしては、逮捕された時点で阿部前監督を切り捨てる道を選んだということ。いくら復帰を求める署名が集まっても、受け入れることはないでしょうね」(スポーツ紙記者)
そこで危惧され始めたのが、長男の今後の野球人生だというのだ。
「小学6年の時は4番・捕手として所属チームを率い、リトルリーグの全国大会で準優勝したほどの有望株。中学に進学すると巨人ジュニアチーム入りするなど、父と同じ巨人入りが期待されています。現在は中学3年生ですが、父親の事件が高校進学に少なからず影響を及ぼすかもしれませんし、将来の巨人入りには暗雲が垂れ込め始めました」(前出・スポーツ紙記者)
ならば巨人以外の球団に入って「打倒巨人」を目指しては…。
(高木光一)
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