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記事全文を読む→江口洋介&松嶋菜々子「救命病棟24時」が「月9で復活」まで13年かかった「民放局以外の出演」「ギャラつり上げ」事情
1999年の初演後、連続ドラマ5シリーズ、スペシャルドラマ5作品を放送した医療ドラマ「救命病棟24時」(フジテレビ系)が、13年ぶりに復活。6シリーズ目は10月12日スタートの月9での放送となる。
江口洋介と松嶋菜々子のダブル主演となるが、2人の同シリーズでの共演は、2010年のスペシャルドラマ以来、約16年ぶりである。
救命救急の医療現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く本作は、現代を舞台にしたフジテレビ制作の連続ドラマにおいては、6シリーズ目が最多記録となる。
江口は孤高の天才救命医、松嶋はかつてその下で学び、数えきれない命を救ってきた救命医。2013年放送の第5シリーズでは、松嶋が主演だった。
「ドラマ視聴率が苦境に見舞われているフジテレビですが、もはやこれまで放送してきた人気シリーズを掘り起こすのが得策だと考えたようです。『救命病棟』はシリーズ初の月9枠での放送。裏を返せば、それでも当たらなかったら万策が尽きてしまう」(テレビ局関係者)
第5シリーズまでは高視聴率を連発したが…
江口は「ひとつ屋根の下」シリーズ、松嶋は「やまとなでしこ」などが役者としての転機になり、ダブル主演した「救命病棟」シリーズのヒットでフジテレビに恩返しすることができたが、新シリーズ制作までブランクが空くことになってしまったのはなぜか。
フジテレビ関係者が明かす。
「江口さんは主役にこだわらず、民放キー局のみならず、制作費が潤沢で民放よりも攻めたドラマを手がけるWOWOWのオファーも積極的に受けるようになり、スケジュールが取れなくなってしまった。ならば松嶋さんだけを主演にしてシリーズを継続すればよかったのですが、2011年の主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の大ヒットで、主演の場合のギャラがつり上がり、条件が合わなかったんです。それから時間が経ち、2人ともベテランの域に入ってようやく、スケジュールが合ったようで」
第5シリーズまでは高視聴率を連発した。今や2ケタ超えすら厳しい中、フジテレビの救世主となれるか。
(高木光一)
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