これはもしかしたら野球選手や指導者よりも「適性」があるかもしれない。中日監督時代に「YouTubeには基本的に出ないと思う」と断言していた立浪和義氏がなんと、YouTubeチャンネルのアカウントを開設し、動画を発信し始めたのである。記念すべ...
記事全文を読む→立浪和義
中日ドラゴンズの本拠地バンテリンドームナゴヤに、2026年から外野フェンスを狭くした「ホームランウイング」が新設される。今シーズンオフに工事を始め、来年の開幕前に完成する予定だ。本塁から右中間、左中間フェンスまでは、従来の116メートルから...
記事全文を読む→3年連続最下位からの浮上を目指す中日は、井上一樹監督(53)を2軍監督から内部昇格させた。球界関係者が解説する。「いわゆる〝いい奴〟で敵が少ないタイプです。昨秋のドラフト会議で、1位指名した金丸夢斗(21)をクジで当てた時に派手なガッツポー...
記事全文を読む→中日前監督の立浪和義氏が12月27日に公開されたYouTubeチャンネル「マツケンマルシェ」に登場した。俳優の松平健らと共演した立浪氏は、監督時代の3年間の労をねぎらうというテイで出てきたまではよかったが、2023年に一大ムーブメントを起こ...
記事全文を読む→日本ハムは今オフ、中日からFAになっていた福谷浩司投手を獲得したが、これで伏見寅威、山崎福也に続いて、3年連続でFA補強に成功したことになる。プエルトリコに自費で武者修行に出かけていた福谷は、年の瀬になってようやく移籍先が決まった。パ・リー...
記事全文を読む→「再生回数狙いのOB」とはいったい、誰のことなのだろうか。「ミスタードラゴンズ」、中日の立浪和義前監督が12月22日、愛知県豊橋市で開かれた講演会に姿を見せた。「もし4年目があったら、どんな野球がしたかったですか」とファンから問われると、バ...
記事全文を読む→「もう1年やらせてあげれば、また違う結果が出たのかなっていう感じがします」これは野球解説者・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁公式チャンネル】〉の12月10日の動画で、中日・立浪和義前監督について西山秀二氏が語...
記事全文を読む→もはや完全な「監督批判」と言ってもいいのではないか。中日の宇佐見真吾捕手が選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、今季年俸4100万円から100万円ダウンの4000万円でサインした。ところが本人からは、どうにも不満やるかたないコメントが飛び出...
記事全文を読む→年末の風物詩「2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30が発表された。今年はドジャース・大谷翔平の大活躍もあり、野球関連のワードが複数ノミネートされるかと思われたが、フタを開けてみれば50本塁打・50盗塁達成の「50-50」のみだ...
記事全文を読む→プロ野球はこれからクライマックスシリーズ、そして日本シリーズで盛り上がるだろうが、同時に「戦力外通告」の時期でもある。多くは力量不足や球団事情によるものだが、「何か別の問題があったのではないか」との疑いを持たれている戦力外選手がいる。中日ド...
記事全文を読む→中日を退団した元優良助っ人、ダヤン・ビシエドの命運を決めるのは「円相場」だ。ビシエドはアメリカに出国してしまったが、中部国際空港に集まった記者団の前で改めて伝えたのは、ドラゴンズへの謝意と「日本球界での現役続行」希望だった。「セ、パ両リーグ...
記事全文を読む→DeNAとの今季最終戦に0-2で完封負けした瞬間、中日は球団初となる3年連続最下位が決定した。先発登板した松木平優太は6回を3安打2失点に抑えたものの、味方打線が最後まで沈黙を続け、負け投手となった。今季限りで辞任する立浪和義監督を勝利で送...
記事全文を読む→「采配うんぬんより結果が全てなの。最下位、最下位、最下位なんていうことはね、よく3年もやれたなと思うんですよ」東海テレビのYouTubeチャンネル〈東海テレビ NEWS ONE〉で、既に退任を表明している中日ドラゴンズ・立浪和義監督をこう評...
記事全文を読む→かつて4球団が競合した「ドラ1右腕」が正念場を迎えている。中日の根尾昂がウエスタンリーグの広島戦で、7回1失点10奪三振の好投を見せたのは9月16日。だが2軍の打者をキリキリ舞いにさせようが、1軍のマウンドは遠い。スポーツ紙デスクが解説する...
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