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記事全文を読む→中日・井上一樹「『八方美人』的な性格は足枷にもなり得る」/プロ野球「新米監督5人」ハラハラ就任式(2)
3年連続最下位からの浮上を目指す中日は、井上一樹監督(53)を2軍監督から内部昇格させた。球界関係者が解説する。
「いわゆる〝いい奴〟で敵が少ないタイプです。昨秋のドラフト会議で、1位指名した金丸夢斗(21)をクジで当てた時に派手なガッツポーズを見せ、のちの取材で『肩を脱臼しました』とおどけてみせたのも話を盛ったリップサービスでした。現役を引退して阪神のコーチになるまで、名古屋のテレビ局でコメンテーターをしていて口も達者ですからね」
コメンテーター時代に培った球界外の人脈も数知れず。春季キャンプに活用されるプランが水面下で進められているという。
「元全日本女子レスリングヘッドコーチの栄和人氏(64)です。選手のフィジカルとメンタルの両面を鍛え直すため、臨時コーチとして呼ぶ計画だといいます。東海エリアのプロスポーツチームや大学に顔が効く、井上監督ならではの秘策がいくつか練られているようです」(スポーツ紙デスク)
しかしながら、時に「八方美人」的な性格は足枷にもなり得るようで、
「しつこいほどに、チームの刷新ではなく立浪和義前監督(55)からの継承をアピールしている。井上監督にとって立浪氏は現役時代にカバン持ちをさせられていた大先輩の1人。名古屋財界のタニマチ筋を引き継いだ恩義も相まって、シーズン中も前任者のカラーが抜けない可能性が高い。中日OBたちも『立浪ならぬ〝脱浪〟が必要』と気を揉んでいるようです」(球界関係者)
同じく昨季最下位の西武も、西口文也監督(52)を2軍監督から昇格させた。
「趣味はパチンコ。アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』(テレビ東京系・TOKYO MX)の台がお気に入りらしいです。遠征先のパチンコ店でよく若手選手に目撃されている。ちなみに子供たちが難関校に進学していて、受験メソッドを聞きたい球団の背広組からも覚えめでたい存在でした」(西武球団関係者)
そんな指揮官はどこかソフト路線のイメージが先行するが、西武ナインは正反対の〝懐刀〟に戦々恐々としているという。
「新たに就任した鳥越裕介ヘッドコーチ(53)の独裁を恐れています。規律を重んじる性格で、過去に指導したチームでも選手たちをガチガチに管理してきました。ロッテの首脳陣時代に、チームの不満分子だった中堅・ベテラン選手をファームに幽閉した前科まであります。投手野手問わず、同様の扱いを受ける選手が現れるでしょう。明治大学野球部の先輩である奥村剛球団社長(57)のラブコールで入閣しているだけに後ろ盾は十分。西口監督では首に鈴を付けられないかもしれません」(球界関係者)
セパの最下位球団でもう一波乱起きそうな予感だ。
アサ芸チョイス
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