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記事全文を読む→セクシー女優ニュージーランド観光「入国拒否⇒強制送還」騒動はなぜ起きたのか「職業・滞在計画・所持金・出稼ぎ疑惑」審査の実態
ニュージーランドへの入国を試みたセクシー女優・福田ゆあが、現地で6時間以上にわたる尋問や薬物検査を受けた末に入国を拒否され、日本へ強制送還された――。そんな物騒な出来事を、Xで明かしている。警察官が10人ほどやって来て荷物を没収され、独房に入れられたのだという。
観光目的でのニュージーランド行きだったと説明しているが、入国審査では宿泊先や航空券、ツアーバスを予約していたものの、時間に縛られるのを嫌ったことで、具体的な旅程や観光プランを十分に説明できなかったことが問題視されたのだと。
この件について、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏は「入国管理局が職務を果たしただけ」と指摘。ひろゆき氏も、セクシー女優や風俗関係者は売春目的を疑われやすく、海外で入国拒否の対象になるケースがあると投稿した。
これには「職業差別ではないか」との指摘があるが、各国の入国管理当局には外国人の入国を拒否する広範な裁量権が認められている。職業だけでなく、過去の渡航歴や所持金、滞在計画などを総合的に判断した上で、入国の可否が決定されるのが一般的だ。
近年は日本人女性が海外で短期間の接客業や性産業関連の仕事に従事する「海外出稼ぎ」がたびたび、話題になっている。くだんのセクシー女優はこれを疑われた可能性があるが、そもそもニュージーランドでは外国人が性風俗関連の仕事に従事することを、法律で禁じている。そのため観光目的で入国しようとしても、入国審査で就労や売春目的を疑われれば、厳しいチェックを受けることになるのだ。
成人同士の売買春も一定の条件下で認可
では仮にニュージーランドで日本人女性が出稼ぎを行うとすれば、それは可能なのか。海外出稼ぎ事情に詳しいスカウト関係者に話を聞いた。
「ニュージーランドでは2003年に売春改革法が施行され、性産業が非犯罪化された世界でも珍しい国です。マッサージパーラーやストリップクラブ、エスコートサービスなど様々な業態があり、成人同士の売買春も一定の条件下で認められています。オーストラリアも地域によっては性産業が合法化されているため、以前から海外出稼ぎ先として人気がありました」
近年はオーストラリア市場の競争が激しくなっていることもあり、業界内では「次は隣のニュージーランドではないか」という声が聞かれるという。
「最近は外国人観光客を相手にした『パパ活』のような個人案件であれば、特定の国にこだわらず活動する女性が増えていますが」(前出・スカウト関係者)
性産業が非犯罪化されている国だからといって、外国人が自由に働けるわけではない。むしろニュージーランドは現地の性産業を保護する観点から、外国人の従事を厳しく制限している国だ。
福田のケースの真相はハッキリしないが、今回の騒動は海外出稼ぎを取り巻くリスクを改めて考えさせる出来事となったのである。
(カワノアユミ)
アサ芸チョイス
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