スポーツ
Posted on 2026年06月16日 11:45

【急転直下】吉井理人「楽天新監督」就任で激動が続く「あのチームの監督候補じゃなかったの?」

2026年06月16日 11:45

 東北楽天イーグルスの新監督に、吉井理人氏が就任する。シーズン途中での電撃人事は異例中の異例だ。
「吉井氏は昨年までロッテを指揮。6月19日からペナントレースが再開されるが、楽天の相手はロッテである。

 ここまで63試合を消化して、23勝39敗1分で借金16。得点188、チーム防御率3.61はともにリーグワーストで、投打ともに再建の課題は多い。「吉井新監督」が取り組むべき課題は山積みだが、ポイントはそれだけではない。侍ジャパンの次期監督候補としても、吉井氏の名前が囁かれていたのだ。

 球界関係者が明かす。
「吉井氏は世界一になった2023年WBCの投手担当コーチでした。世界一を経験していること、次大会で招集されるであろう佐々木朗希など、日本人メジャーリーガーをよく知るOBが、次の侍ジャパン監督に選ばれると聞いています」

 楽天監督のオファーを受けたということは、吉井氏のもとに「侍ジャパン」の話がなかったとも解釈できるが、2023年WBCではロッテの現役監督として参加している。吉井氏が侍ジャパンの後任監督候補に入っているのなら、「兼任」で引き受ける可能性はあるとみるべきだろう。

理想とされる「侍ジャパン監督」の条件

 2026年WBCを指揮した井端弘和監督の任期は「WBC大会まで」と伝えられたが、正式には「2026年5月末まで」となっていた。6月1日から侍ジャパン監督は「空席」となっており、NPBエンタープライズは井端監督との契約が満了する5月末の新監督選出を目指していた。

 今のところ、そういった動きはないが、先に挙げた「日本人メジャーリーガーをよく知るOB」に加えての選択肢は、
「侍ジャパンの監督はNPBエンタープライズ内での話し合いで決められてきました。理想は侍ジャパンの選手として活躍し、リーダー的な立場になって、コーチやU-15チームなどを指揮したOBが理想とされています」(前出・球界関係者)
 NPBエンタープライズが取締役会と臨時株主総会を開いたのは5月11日。読売新聞東京本社の高橋渉氏が非常勤顧問となり、6月1日付での社長就任が決まった。

 侍ジャパン次期監督人事と相まって、吉井氏周辺の激動は続くかもしれない。

(飯山満/スポーツライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク