千葉ロッテが最下位のドロ沼にドップリとハマッている。6月1日の日本ハム戦は、9回に登板したゲレーロがレイエスにサヨナラ弾を許して0-1。悪夢の2日連続サヨナラ負けとなった。今季12度目の完封負けで4連敗。借金14で交流戦を迎えることになる。...
記事全文を読む→吉井理人
今シーズンが就任2年目のロッテ・吉井理人監督の去就が、きな臭い様相を呈している。10月3日、ZOZOマリンスタジアムでの本拠地最終戦後の挨拶では、「ホークスにはかなりの差をつけられて優勝できなかったんですが、ギリギリ鼻差くらいで3着に残れま...
記事全文を読む→プロ野球12球団とNPBは「試合観戦契約約款」を一部改定し、「写真・動画等の撮影及び配信・送信規定」を制定したと発表した。これにより、一眼レフカメラや携帯電話、スマホなど種別を問わず、インプレー中の写真・動画をSNSにアップすることが禁止さ...
記事全文を読む→「過保護すぎてウンザリ」「今回は仕方ないよ」…ファンのせめぎ合いが繰り広げられたのが、8月15日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた、日本ハム-ロッテの一戦だ。問題のシーンは2回裏1死での日本ハムの攻撃、ロッテ先発の佐々木朗希が淺...
記事全文を読む→千葉ロッテ・佐々木朗希の「緊急降板」で見えてきたものとは…。それは8月15日の日本ハム戦での場面だった。佐々木の2イニング目のマウンドで、打球が左足アキレス腱付近を直撃。大事には至らなかったものの、その舞台裏を聞くと「佐々木の今の立ち位置」...
記事全文を読む→ロッテの佐々木朗希が3月3日、今季2度目となる実戦に登板し、2回2安打1失点に抑えた。西武との練習試合の1回、先頭の西川愛也にいきなり中前打を浴び、続く源田壮亮に四球後、アギラーにタイムリーヒットを浴びて失点。しかし、その後は修正力を見せて...
記事全文を読む→12球団の大トリで契約を更改した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が1月27日、会見した。条件は発表していないが、1年契約で現状維持の8000万円(金額は推定)が有力だ。会見では「なかなか公の場でコメントを出すことがなかったので、ファンの...
記事全文を読む→まさに臨機応変な投球が光った試合だった。ロッテ・佐々木朗希のことである。7月5日のZOZOマリンスタジアムでの西武戦に先発登板した佐々木は8回無失点で、6月11日以来の6勝目を挙げた。初回、先頭打者の外崎修汰に158キロの直球を左中間フェン...
記事全文を読む→パ・リーグには、まるで傀儡と化した監督がいた。楽天の石井一久監督(49)の現状について、球界関係者が語る。「5月下旬に雄平打撃コーチ(38)と今江敏晃打撃コーチ(39)をそれぞれ1軍と2軍から入れ替える人事が発令されましたが、その直前まで石...
記事全文を読む→3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表の投手コーチを担当するロッテ・吉井理人監督に、球団が「鉄のカーテン」を敷くことがわかった。確かにここ3年あまり、コロナ禍の影響で多くの球団は大幅な取材制限をかけていた。...
記事全文を読む→ついに「二刀流」が海を渡る。日本ハム・大谷翔平がメジャーリーグ挑戦を表明した。争奪戦勃発は必至だが、それを前にして、水面下では魑魅魍魎の主導権争いが繰り広げられていたというのだ。本人の意思が不在とまで言われる、「世紀の挑戦」の舞台裏に迫った...
記事全文を読む→11月11日午前11時、東京都内で行われた会見で大谷翔平はメジャー挑戦を表明した。だが、これまで何度も日本人メジャーリーガーの“旅立ち”を取材してきたBBWAA(全米野球記者協会)の資格を持つベテランのジャーナリストは、首をかしげながらこう...
記事全文を読む→衝突を繰り返しつつも、プロとしての仕事に徹した中日70代コンビに対し、穏便には片づかなかったバトルも多々あった2012年。これが書き納めのセ・パ場外ガチンコ乱闘で、今季を締めくくり!監督は1億円不倫スキャンダルに見舞われ、4番で主将・優勝の...
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