気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→深田恭子VS佐々木希 男を奮い立たせる「したたか媚薬魔術」(2)「まだ許してはないんです」
一方、20年に夫・渡部建(52)による「多目的トイレ不倫」以来、すっかり「サレ妻」の印象が世間に定着してしまった佐々木希(37)。くしくも、自粛期間が長すぎたゆえか、半ば本当に主夫のようになってしまった夫と暮らしている。
そんな男運のなさは言わずもがなだが、時を同じくして、深田同様に活発な動きを見せているのだ。
7月2日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ系)にゲスト出演すると、約5年の時を経て、初めて不貞騒動への思いを公の場で吐露した。
MCの東野幸治から、騒動時の離婚も含めた話し合いについて聞かれ、「子供が寝た後、そのへんは話し合いました」と率直に答えている。
それでも渡部が子供をかわいがり、積極的に世話をしていたことから離婚という選択肢を排除したという。
「もし離婚して、子供がいつかそのことを知った時、“近くにいるパパ”か“離婚して離れているパパ”か、どっちがいいかなと考えて。近くで自分のことを見てくれているパパのほうがいいと思うので‥‥」
将来的な子供の気持ちを優先して、家庭を再構築する道を選んだことを説明した上で、お笑い芸人の夫を凌しのぐ、バラエティー用の強烈な一撃も忘れてはいなかった。
「まだ許してはいないんです。経過観察中で、今」
佐々木は騒動後の23年4月、渡部との間に第2子をもうけている。夫婦関係は改善されているように思えるのだが、だとすれば、今になって唐突に公共の電波を使って家庭の黒歴史のページをみずからめくる必要などあったのだろうか。
番組内では、地元・秋田で元ヤンだったという自身の疑惑まで持ち出し、「私が髪切りデスマッチっていうのをやってたって‥‥」と笑いを取れば、「絶対やってないです」「ギャルでした」と否定してみせる一幕まで付いたサービスぶりだった。
「その背景にはサレ妻なりの落とし前の付け方がある」と、平田氏は語る。
「騒動から5年が経った今なお、渡部は復活を果たせていません。ユーチューブチャンネルなどネットでは見かけますが、本人もこだわる地上波番組への復帰はごく一部しか実現していません。あえて一番の被害者である妻・佐々木が騒動に対する思いを語ることで、夫に注目を集めるだけではなく、地上波復帰の妨げになっている女性視聴者の“渡部アレルギー”を抑えようという狙いが透けて見えます。元ヤンか、元ギャルかの真偽はさておき、佐々木は深田とは違って主夫など求めてはいないのでしょう。男は外で戦って稼いで来いと」
美人妻にここまでされたら、夫は奮い立つしかあるまい。フェロモンをまき散らしながらみずからが矢面に立つことでの「媚薬」効果。何たる魔術か─。
そもそも生活レベルが高かった芸能人夫婦。まして幼い子供を2人抱える身となれば、不安も先立つだろう。だが、決して佐々木は夫を見捨てなかったのだ。渡部はどう応えるか。
広告代理店関係者が明かす。
「渡部はどんな形でも稼ぎになればと必死です。最近では、自身の失敗体験も生かした講演などの依頼が舞い込んで、数十万円のギャラで地方にまで出向いています。コミュニケーション能力などを指南しているようですが、トイレに誘い込むテクニックかと思ってしまった(笑)。それはさておき、表立って一般に公開された講演ばかりではなく、企業からの依頼もあるそうです。収入の柱とすべく、全国行脚をするのではないかとも言われている。移動はグリーン車とも聞きましたが(笑)」
渡部が立ち直れば御の字だろう。かくも信念を持った女は強し。結果的に彼女らの露出にハネ返り、さらに肌露出までもが増えていけば、我々ファンにとっても御の字か。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→