中日ドラゴンズを退団した大ベテラン中島宏之が自身のインスタグラムで、西武時代の同僚である松坂大輔氏とゴルフを楽しんだと報告した。中島は現役続行を希望し、トレーニングを積み重ねてきたが、今のところ獲得に向けて動いた球団はないようだ。同じく中日...
記事全文を読む→ダヤン・ビシエド
中日を退団した元優良助っ人、ダヤン・ビシエドの命運を決めるのは「円相場」だ。ビシエドはアメリカに出国してしまったが、中部国際空港に集まった記者団の前で改めて伝えたのは、ドラゴンズへの謝意と「日本球界での現役続行」希望だった。「セ、パ両リーグ...
記事全文を読む→不可解な「2軍塩漬け」が続く中日のダヤン・ビシエドが、来季の現役続行を熱望している。来日9年目になるビシエドは今季、3年契約の最終年だが、中田翔や中島宏之らが加わったことなどもあり、出場機会が激減。「自分の仕事ができる場を与えてくれるところ...
記事全文を読む→中日のダヤン・ビシエド内野手が今シーズン限りで退団し、他球団に移籍する意思を示して関係者を慌てさせている。今シーズンは1軍出場がわずか15試合で打率2割9厘、1本塁打、2打点と寂しい数字が並んでいるビシエド。立浪和義監督は中田翔を獲得し、一...
記事全文を読む→2軍に置かれたままの中日ダヤン・ビシエドの退団がほぼ決定的となる中、立浪和義監督の就任直後のインタビューが、再びクローズアップされている。中日は2019年から3年契約で与田剛監督を招聘。1年目は5位、2年目には3位に入り8年ぶりのAクラスと...
記事全文を読む→中日のダヤン・ビシエドが中日での9年間を振り返り、感謝の言葉を口にした。それは9月4日放送の地元局・テレビ愛知「5時スタ」の「ドラズバ!」コーナーにVTR出演した際のこと。取材陣から「ビシエド選手をなぜ使わないのか」「1軍に来られる存在」な...
記事全文を読む→2軍調整を余儀なくされている楽天・田中将大の次回登板が白紙になる中、「トレード説」が囁かれている。田中本人は残り3勝となった悲願の日米通算200勝達成に向けて、移籍も辞さない覚悟のようだ。田中は4月16日からのイースタンリーグDeNA戦での...
記事全文を読む→昨年まで2年連続最下位だった中日が、2891日ぶりにセ・リーグ単独首位に立った。4月9日のDeNA戦で全打点を挙げたのは、立浪和義監督が全精力を注ぎ込んで獲得した中田翔。自ら4番に指名した大砲は、ランナーがいる場面で連続タイムリーを放つと、...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位争いを演じる中日の、敗因の大部分を占める貧打について提言したのが、立浪和義監督の2年先輩で野球評論家の清原和博氏だ。6月15日、バンテリンドームでの中日×ロッテ戦で、CBCラジオのゲスト解説として一戦を見守った清原氏。その時...
記事全文を読む→立浪和義監督就任1年目の今年、極度の貧打に見舞われ、借金11を抱えてセ・リーグ最下位に終わった中日。その一因として挙げられるのが、立浪監督の「教え魔」な性格だった。俊足巧打が持ち味の岡林勇希は、立浪監督の指導がフィットして、プロ3年目で最多...
記事全文を読む→与田剛新監督を喜ばせたのは、主砲・ビシエドの残留が決定したことだろう。首位打者のタイトル獲得により、残留交渉は2018年推定年俸1億7000万円の倍額からスタートすると思われ、一時は「マネー戦争はしない」と、他球団への移籍もやむなしの声も囁...
記事全文を読む→