卓球選手や芸人に続いて、プロ野球界にも違法オンラインカジノ汚染が広がっている中、日本野球機構(NPB)が明らかにしたのは「7球団14人」という「自己申告者」の数だった。これは既にカジノ利用が明るみに出て活動停止となっているオリックス・山岡泰...
記事全文を読む→パ・リーグ
現役のプロ野球選手が、自らが所属する球団の順位予想をマジメに展開する…などということがあるだろうか。昨季、4年連続ゴールデングラブ賞と初のベストナインを受賞し、大きく飛躍した楽天の辰己涼介による2025年のパ・リーグ順位予想が、あまりにもリ...
記事全文を読む→中日のダヤン・ビシエド内野手が今シーズン限りで退団し、他球団に移籍する意思を示して関係者を慌てさせている。今シーズンは1軍出場がわずか15試合で打率2割9厘、1本塁打、2打点と寂しい数字が並んでいるビシエド。立浪和義監督は中田翔を獲得し、一...
記事全文を読む→「天賦の才は龍馬の才」そんな応援歌をファンが熱唱するオリックスの西川龍馬が「天賦から陳腐」へと、その評価をダダ下がりさせている。広島からFAで今季から加入したオリックスでは、ここまで71試合に出場し、打率2割4分、3本塁打、26打点、50三...
記事全文を読む→6月24日に電撃発表された巨人・松原聖弥と西武・若林楽人の交換トレードは、今季のプロ野球初となるものだった。ドン底状態の西武に移った松原は、2016年の育成外ドラフト5位で巨人入り。2021年には135試合に出場して打率2割7分4厘、12本...
記事全文を読む→6月のパ・リーグがコワイ。といっても、通算勝率が高いセ・パ交流戦の話ではない。パ・リーグ6球団と共同事業会社パシフィックリーグマーケティング(PLM)が、パ・リーグ公式戦を中南米でも放映するのだ。その配信が6月1日にスタートした。NPB(日...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明の2軍落ちに、パ・リーグ関係者が色めき立っている。佐藤は5月14日の中日戦(豊橋)の8回無死二塁の場面で、痛恨の捕球ミス。それをきっかけに無死一、三塁とピンチが広がり、結果的に同点打、勝ち越し打が生まれた。このプレーに岡田彰布...
記事全文を読む→プロ野球序盤戦が終われば、5月28日からはセ・パ交流戦が始まる。例年、この交流戦の成績がその後も大きく響く、との見方がある。野球解説者・落合博満氏の見解も同様のようだが、なんとも珍しい「可能性」に言及している。自身のYouTubeチャンネル...
記事全文を読む→オープン戦の勝敗は関係ないとはいえ、阪神は開幕前に少し負けすぎた。岡田監督は泰然自若という感じやけど、内心あせっているかもしれん。投手、野手ともにピリッとしない選手が少なくなかったから。でも、僕の予想では、優勝候補の一番手に変わりない。指折...
記事全文を読む→日向坂46の佐々木久美が4月1日スタートのスポーツニュース番組「スポーツ リアライブ~SPORTS Real&Live~」(テレビ東京系)に、キャスターとしての出演が決まった。小さい頃から野球好きで、昨年は念願かなって米シアトルでのメジャー...
記事全文を読む→監督の姓名や運気などから見ると、連続日本一を目指す阪神タイガースはまさかの‥‥。評論家諸氏の見解とはちょっと異なる順位予想をお届けしよう。プレーをするのは選手だが、長丁場を戦うプロ野球において監督の存在は大きな意味を持つ。選手起用や戦術の選...
記事全文を読む→2011年以来、優勝から遠ざかっている中日ドラゴンズ。辰年の今季こそ「弱竜」「ダメ竜」の汚名を返上できるのか。過去のデータと専門家による解説を交え、昇竜復活の可能性を探る。2024年は、プロ野球がセ・パ両リーグに分かれた1950年以降7度目...
記事全文を読む→パ・リーグTVが運営する公式YouTubeチャンネル〈(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV〉は、パ・リーグの戦況をダイジェストで公開。視聴回数はおおむね数万回を平均として好評を得ているが、ここ1週間のうちに、10万...
記事全文を読む→今年の野球殿堂入りが1月18日に発表され、プレーヤー部門で谷繁元信と黒田博樹が選ばれた。エキスパート部門は最多得票数の掛布雅之はあと2票届かず、該当者はいなかった。同部門のブーマーの得票数が去年より12票しか増えない52票にとどまったのは残...
記事全文を読む→