まだオープン戦とはいえ、ここまで勝利から見放されると、ファンも気が気ではないだろう。2021年から2023年にパ・リーグ3連覇したオリックスの調子が、一向に上がってこないのだ。3月20日時点でのオープン戦の成績は、13試合で2勝10敗1分、...
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広島ファンの「トリセツ」が、どうやら大当たりしたようだ。今季、広島からオリックスにFA移籍した西川龍馬のバットが、大爆発している。シーズン当初はすこぶる湿っていたのに、いったいどうしたのか。例えば9月3日の西武戦では7号2ランを含む3安打2...
記事全文を読む→セの外野手はDeNAの筒香嘉智(32)、巨人・梶谷隆幸(35)、中日・大島洋平(38)の3選手に白羽の矢が立った。「まず、5年ぶりに日本球界に復帰した筒香ですが、打率2割0分6厘(6本塁打)と、思ったよりも成績が残せず、ガッカリという印象。...
記事全文を読む→「天賦の才は龍馬の才」そんな応援歌をファンが熱唱するオリックスの西川龍馬が「天賦から陳腐」へと、その評価をダダ下がりさせている。広島からFAで今季から加入したオリックスでは、ここまで71試合に出場し、打率2割4分、3本塁打、26打点、50三...
記事全文を読む→職場環境の変化は見知らぬ風習を知るキッカケになりうる。昨オフに広島からオリックスにFA移籍した西川龍馬も、新チームの環境に面食らったひとりである。それは2月4日15時過ぎのこと。宮崎市清武総合運動公園内の室内練習場「日向夏ドーム」から「SO...
記事全文を読む→プロ野球・広島は1月5日、国内FA権を行使してオリックスへ移籍した西川龍馬外野手の「人的補償」で、日高暖己投手を獲得したと発表した。日高は富島高校3年夏の宮崎大会で先発として5試合に登板。決勝で9回2安打無失点と相手打線を封じ、チームを3年...
記事全文を読む→プロ野球では近年、「投高打低」が顕著だ。規定打席に到達した3割打者は2018年が20人、20年12人、21年11人、22年6人。そして今季は広島からオリックスにFA移籍した西川龍馬、DeNA・宮崎敏郎、ヤクルト・サンタナ、オリックス・頓宮裕...
記事全文を読む→プロ野球・広島の西川龍馬外野手が11月14日、マツダスタジアムで会見を行い国内FA権を行使すると発表した。西川は先週、チームが秋季キャンプを行っている宮崎県日南市を訪れ、新井貴浩監督に権利を行使することを直接伝えたという。その上で、「セ・リ...
記事全文を読む→プロ野球・広島の西川龍馬外野手が11月14日、国内FA権行使を表明。すでにオリックスへの移籍が決定的とも報じられている。西川は今季、2年ぶりに規定打席に到達し、109試合でリーグ2位の打率3割5厘、9本塁打、56打点を記録。47試合で4番を...
記事全文を読む→広島東洋カープの西川龍馬が11月14日にマツダスタジアムで会見し、「挑戦したい。セ・リーグに行くことはない。カープを陰ながら応援する。行くならパ・リーグでやってみたい。パ・リーグの野球に興味があった」所有している国内FA権の行使を表明した。...
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