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記事全文を読む→プロ野球2024「ワーストナイン」前半戦総括〈外野手&DH部門〉広島時代とは程遠い成績の西川龍馬
セの外野手はDeNAの筒香嘉智(32)、巨人・梶谷隆幸(35)、中日・大島洋平(38)の3選手に白羽の矢が立った。
「まず、5年ぶりに日本球界に復帰した筒香ですが、打率2割0分6厘(6本塁打)と、思ったよりも成績が残せず、ガッカリという印象。疲労骨折でオールスターを辞退していたけど、復活してほしいですね。
梶谷は5月に左ひざの古傷が再発して、今は三軍で調整中。今季は厳しそうだし、昨年2000本安打を達成したベテランの大島も今季は打率2割0分4厘(0本塁打)と急激に成績を落としている。年齢的なものもあると思うし、若手に切り替える時期が近づいているのかもしれませんね」(角氏)
パのワースト外野手3人衆は、オリックスの西川龍馬(29)、ソフトバンク・中村晃(34)、西武・コルデロ(29)だ。
「広島から移籍して1年目の西川ですが、打率2割4分6厘(4本塁打)と、2年連続で3割を記録していた移籍前とは程遠い数字。内外野をこなす中村は、4年連続でゴールデン・グラブ賞に輝くなど守備は評価できますけど、打率が2割ちょっと(0分2厘・0本塁打)では、物足りなさすぎます。
あと、この2人以上にひどいのがコルデロです。左の大砲としてヤンキースからFAで獲得しましたけど、23試合で打率1割2分9厘(1本塁打)、24三振とさっぱり。守備も外野手とは思えないエラーもあった。あまりにも不振なので二軍で調整となり、7月12日に一軍に戻ってきましたが、15日の試合直前に体調不良で交代。『NPB感染症特例』での登録抹消なので10日を待たずに再登録は可能ですけど、う〜ん、1億円の価値はなさそうですね」(伊原氏)
DH部門も年俸2億1000万円で打率2割0分4厘(2本塁打)という西武の外国人・アギラー(34)が選出された。
伊原氏が「西武の編成は一体何をやっているのでしょう」と嘆けば、角氏も「監督が休養してGMに交代するし、選手の不倫問題も暴露されたよね。球団そのものがダメですよ」。
25勝56敗で最下位を突っ走る西武だが、他のワースト選手も含め、後半戦はファンを魅了する試合を見せてほしいものだ。
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