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記事全文を読む→【大問題】関西の超高級住宅地「芦屋」が中国人に爆買いされている!独自コミュニティー形成で「ルール無視のゴミ放置」
「日本の良心」と言われる関西屈指の超高級住宅街、芦屋がいま、未曾有の事態に直面している。かつては選ばれし者しか住めなかった「六麓荘」をはじめとする聖域が、圧倒的な資金力を背景にした中国系富裕層によって「爆買い」されているのだ。
六麓荘町は1928年(昭和3年)に大阪の財界人らが出資、国有林の払い下げを受けて「東洋一の別荘地」を目指すというコンセプトで、香港島の白人専用地区を参考にした都市設計により完成した、という超高級住宅街だ。だが、地元で50年続く不動産業者は、苦渋に満ちた表情でこう嘆く。
「正直、悲しいけど、もう日本人の手には届きませんよ」
この言葉を裏付けるように、六麓荘の物件が中国人富裕層らの手により、信じられない価格で転売されている。この不動産業者によれば、ある中国人投資家が約7億円で購入した豪邸が、わずか数年で12億円に化けたといい、中には16億円という、一般人には想像もつかないプライスタグが躍る物件も存在するのだとか。
不動産業者が続けて嘆く。
「皮肉なことですが、その背景にあるのは、日本人が直面する巨額の相続税です。十数億円の税金を払いきれず、泣く泣く手放した先祖代々の土地を、現ナマを手にした中国人がかっさらっていく、という現象が起きているわけです」
投資の最前線となっているのは、芦屋の南端に位置する涼風町だ。このエリア、かつては高潮リスクを嫌気して人気が停滞していたが、今や中国人の間では「風水的に絶好の地」として、熾烈な争奪戦が繰り広げられているのだ。
表札の半分近くが中国系の区画で「独自コミュニティー」まで形成
中国のSNSを覗いてみると、こんな書き込みがある。
〈涼風町は海が見えて、背後に山を背負う。この地形こそが財を成す最高の風水!〉
1億5000万円のオーシャンビュー物件が〈中国なら10億円する。日本は安すぎる〉とばかり、飛ぶように売れているのだ。今や表札の半分近くが中国系という区画は珍しくなく、独自のコミュニティーまで形成されつつある。
だが当然のことながら、この地殻変動は優雅な街の風景に暗い影を落としている。特に深刻なのが、生活マナーの衝突であり、
「ゴミ集積所には中国語で『ポイ捨ては恥』という貼り紙があるものの、ルール無視で出された袋が散乱。『収集できません』というステッカーが貼られたまま放置されている状況に、古くから住む住民たちは本当に頭を痛めていますね」(前出・不動産業者)
無頓着な法規制の隙を突かれた日本の国土が切り売りされていく、この現実。高級住宅街のブランドと住民の平穏は、このままチャイナマネーに飲み込まれてしまうのか。芦屋の変貌は、決して他人事ではない「日本の近未来」を暗示しているようだ。
(灯倫太郎)
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