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記事全文を読む→絶不調オリックスを象徴する「打率1割以下」の「天才打者」西川龍馬の撃沈ぶり
まだオープン戦とはいえ、ここまで勝利から見放されると、ファンも気が気ではないだろう。2021年から2023年にパ・リーグ3連覇したオリックスの調子が、一向に上がってこないのだ。
3月20日時点でのオープン戦の成績は、13試合で2勝10敗1分、勝率1割6分7厘で、12球団中最下位。20日のDeNA戦に完封負けしたことで、連敗は5に伸びている。
絶対的エース・山本由伸と山﨑福也の両輪が抜けたことも大きいが、昨シーズン開幕投手を務めた宮城大弥の仕上がりが今ひとつなのも不安要素だ。
さらに首脳陣を悩ませているのが、西川龍馬の特大スランプ。オープン戦では12試合に出場し、打率6分7厘、安打はわずか2本。それも全て単打なのだから、1軍にいるのが不思議なほどだ。これがオリックスの撃沈ぶりを象徴していると言える。
高いバッティング技術で「天才」と呼ばれ、鳴り物入りで広島から移籍したが、昨年は3年連続3割を達成できず、プロ通算9年で最低の打率2割5分8厘、OPS.641を記録。オリックスファンを大いに落胆させた。
当の西川は不振を気にしていないようで、試合のない3月19日には、チームメイトの古田島成龍と東京・表参道ヒルズのジュエリーショップで仲良く買い物をする姿を目撃されている。
開幕まであと1週間。週末の阪神との3連戦で結果を残さないと、いよいよ「龍馬が逝く」とファンに見捨てられてしまうだろう。オリックス浮上は、まさに西川にかかっている。
(ケン高田)
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