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プロ野球序盤戦が終われば、5月28日からはセ・パ交流戦が始まる。例年、この交流戦の成績がその後も大きく響く、との見方がある。野球解説者・落合博満氏の見解も同様のようだが、なんとも珍しい「可能性」に言及している。
自身のYouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉で語ったところによると、
「交流戦でセ・リーグ、パ・リーグの順位変動って結構あるんでね。この出来不出来でシーズンの優勝に影響があるんで、できたら12球団、9勝9敗の五分で終わってくれないかなっていうのを、切に希望しますけど。そうすると交流戦の優勝チームも、どこも出ないっていう異常事態に陥る可能性もあるっていうことだよね」
2004年、中日の監督に就任して1年目にリーグ優勝に導いた落合氏。ところがセ・パ交流戦が導入された2005年は、それまでペナントレース首位を快走していた中日が、交流戦9位で首位から転落。シーズン終了時にはリーグ2位で、連覇を逃している。落合氏は過去にYouTubeチャンネルで、この時のことを次のように振り返っていた。
「交流戦5割でいいや、というのがまずかったのかもしれない。球団初めて作った(球団創設1年目の)楽天に3連敗したのは、うちが初めてだったからね。交流戦がなかったら、(セ・リーグでは)勝っていたんだと思うけどね。オレは(交流戦に)反対派ですよ」
下剋上の餌食となる経験をしただけに、交流戦には否定的なようだが、
「(12球団9勝9敗は)ありうることではあるよ。(実現したら)世の中、ひっくり返るよ。野球界がひっくり返っちゃうよ」
とも口にした落合氏。そんなことが現実となるかどうか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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